『電脳戦機バーチャロン フォース』登場機体を紹介!

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2010年12月22日発売予定のXbox 360用ソフト『電脳戦機バーチャロン フォース』。
今回は本作に登場するバーチャロイドを紹介します!

テムジン747シリーズ
「747A」
最初から使用可能な機体。
攻撃性能と防御性能のバランスに優れた万能型で扱いやすい。
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「747F」

回避に重点を置き、機動力を高めた機体。
ターボCWの拡散ビーム攻撃は強力で、遠距離支援に使える。
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「747H」

機動力の低下と引き換えに、防御力・攻撃力が向上している。
攻撃が当たれば大ダメージを狙うことが可能。
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「747T」

必要最低ラインまで装甲を削減して、機動力を最大にした機体。
1発の被弾が致命傷となるため、高い回避能力を要する。
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細やかなオプション設定にも注目
・BGM切り替え機能搭載
限定版には超お得なサウンドトラックCD6枚組がついてくるがゲーム本編でもその一部を聴くことができる。オプションに「ステージBGM」というものがあり、ここで【通常、OMG、オラタン・・・】と切り替えることで、それぞれのBGMに切り替わる。たまに気分を変えたいときなどに使ってみるといいのでは。
あの名曲が聴ける謎のオプションも・・・?

・シート設定
4台セットのアーケード版では、座る台(席)によって、VRの色が変わったりインターミッション画面の色が変わったりしていたがそんな席による違いをオプションの項目で擬似再現。ノーマルカラーとリアルカラーについては席によって色がかわるのでいろいろと試してみるのも面白いだろう。なお自分がシートB(A)にした場合は僚機がA(B)となり、シートC(D)にした場合はD(C)となる。


フェイの4Pカラー。勝利ポーズの立ち位置も左になっている。

シートBとDについては開始位置が「右側」となり、微妙にCPU戦での戦略なども変わる。ヤガランデ戦では、先に左側の方を攻撃してくるので、射撃防御能力の高いAIを作成し、自分が右側になれば先制攻撃をしかけることも可能だ。


CとDのインターミッション画面はオレンジとなる。


支給画面もシートに合わせた色で表示される。


シートC、Dカラーでのプレイ画面

・コントローラ設定
各タイプでは、攻撃、ターボ、味方支持、レスキューダッシュなどの操作を自由にアサイン可能。自分の操作しやすいアサインを見つけよう


味方指示をアサインするのもOK

WATCHモードを搭載!
先にリリースされた『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム Ver.5.66』と同様に、本作でも様々なリプレイが保存可能。対戦だけでなく、アーケードモードやミッションのリプレイも保存することができるぞ。ランキングボードを利用して、全国のプレイヤーがアップロードしたリプレイをストレージに保存して観賞できる。フレンドにお手本プレイをアップしてもらえば攻略の参考になるかも!?

電脳戦機バーチャロン フォース
発売日:2010年12月22日
価格:通常版:6,090円(税込)
    限定版:10,290円(税込)
対応機種:Xbox 360
ジャンル:3Dロボットアクション・シューティング
プレイ人数:1~4人
CERO年齢区分:A(全年齢対象)
著作権表記:(C)SEGA
          CHARACTERS (C)AUTOMUSS CHARACTER DESIGN:KATOKI HAJIME

公式サイト: http://vo-force360.sega.jp




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