『300』のザックスナイダー最新作『エンジェルウォーズ』日本版予告編解禁!!

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日本文化〝クール・ジャパン〝に全世界熱狂!

コミコンで話題沸騰の予告編映像、ついに公開!!



各映画会社が話題作の最新情報を初公開する場としても有名な、カリフォルニア州サンディエゴで開催されるコミコン・インターナショナル。12万6000人以上が参加した昨年のこのイベントで、話題をかっさらったのがザック・スナイダー監督(『ウォッチメン』、『300』)の最新作『エンジェル ウォーズ』だ。そして今回、ザック監督が生み出す驚愕の異次元ワールド全開の待望の予告映像がついに公開された!

映画『エンジェル ウォーズ』はある少女が暗い現実から逃避するために作り出した鮮烈な想像の世界で繰り広げられる壮大なアクションファンタジー。公開された映像では、セーラー服の美少女が「キル・ビル」を彷彿とさせるように日本刀を振り回し、サムライ型のロボットも登場。それはまさに、海外で賞賛される“クール・ジャパン”に象徴されるようなファッション、アニメ、マンガ、ゲームなどの日本ポップカルチャーの集合体のようだ。
本作『エンジェル ウォーズ』でも垣間見えるようにハリウッドでは今、日本文化に熱い注目を集めている。日本アニメの映画化企画として噂されている実写版『AKIRA』や、『アバター』のジェームズ・キャメロンが映画化を公言する『Battle Angel Alita(銃夢)』などもその一つ。また、『スパイダーマン』シリーズのヒロイン、メリー・ジェーン・ワトソンを演じるキルステン・ダンストが突如秋葉原にコスプレ姿で現れ、『ターミネーター4』のマックG監督が製作するミュージックビデオを撮影。まるで美少女戦士セーラームーンのような姿が、一時期話題となった。最近では来日する監督たちは秋葉原への観光を希望するようで、“クール・ジャパン”が世界を席巻する日は近いと言えるだろう。

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<シノプシス> 
ベイビードール(エミリー・ブラウニング)は自身の意思とは裏腹にその世界に閉じ込められてしまうのだが、生きて帰るという意思は捨てていなかった。彼女は自由を求めて戦う事を決心する。 そしてその悲惨な運命と、彼女たちを捕らえているブルー(オスカー・アイザック)、マダム・ゴースキー(カーラ・グジーノ)、そしてハイローラー(ジョン・ハム)の手から逃れるために4人の女性、辛口な性格のロケット(ジェナ・マローン)、スマートなブロンディー(ヴァネッサ・ハジェンズ)、恐ろしいほどに気高いアンバー(ジェイミー・チャン)と素っ気無い性格のスイートピー(アビー・コーニッシュ) を集結させる。
ベイビードールを筆頭に4人の女性たちはバーチャル兵器を駆使してサムライや悪魔が襲いかかる幻想的な戦いに挑む。この驚くべき想像の世界の中でワイズマン(スコット・グレン)の援助を受け、もし成功するのであれば彼女たちは自由を手に入れる事ができる。そして、彼女たちは生き残るために何を犠牲にするかという決断にも迫られる。

『エンジェル ウォーズ』(原題:サッカーパンチ)
4月15日(金)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー
http://wwws.warnerbros.co.jp/suckerpunch/
ワーナー・ブラザース映画配給

(C) 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC. AND LEGENDARY PICTURES



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