2月6日、千葉、幕張メッセで開催されたワンダーフェスティバル 2011［冬］に2011年公開の映画『電人ザボーガー』のPRとして「電人ザボーガー」のブースが登場した。
『電人ザボーガー』は1974年にTV放送され、犯罪組織Σ団と普段はバイクの形をし、敵と戦う時はロボットに変形するロボット・ザボーガーを駆る秘密刑事・大門豊との戦いを描いた往年の人気特撮番組。今回の映画『電人ザボーガー』では、板尾創路が主演を務め、監督には『片腕マシンガール』『ロボゲイシャ』の井口昇が務め２部作として公開が決定！情報通のコアファンでは話題沸騰中の作品。
今回の特設ブースには「マシーン・ザボーガー」と「マシーン・ブラックホーク」の2台が展示され、マシーン・ザボーガーには一般のお客さんが跨り記念撮影が可能というまるで夢のような場所に。さらに、お客さんの案内係に特殊造形の西村喜廣さんが！さらに、ふとその横を観ると井口昇監督が！少年のように眼を輝かせたお客さん一人一人に「ザボーガー！ゴー！！」と叫び大サービスしていました。
井口監督からのコメント
(この映画の原作は)1974年に放送されていたTVの特撮番組なんですが、当時のちびっ子の皆さん、ザボーガーを知らない皆さんが観ても、どの世代が観ても面白い作品になったと思います。是非、ザボーガーを知っている人、知らない人、皆さん観にきてください！当時見ていた世代に向けた応援歌にもなっていると思いますので、当時のちびっ子の皆さんこぞって観ていただけたらと思います。胸を打つ内容になっていると思いますので、是非お楽しみにしていてください！
『電人ザボーガー』2011年公開
監督：井口昇
出演：板尾創路 『板尾創路の脱獄王』、古原靖久 「炎神戦隊 ゴーオンジャー」、
山崎真実、宮下雄也（RUN&GUN）、佐津川愛美、木下ほうか、渡辺裕之、竹中直人、柄本明
企画・原作：ピープロダクション 2011年/日本/35mm/シネマスコープ/ドルビーDTSステレオ
上映時間：日本版114分/海外版101分
公式サイト：http://www.zaborgar.com/
(c)2011「電人ザボーガー」フィルム・パートナーズ
マシーン・ザボーガーに騎乗してご満悦のエンタジャム編集長！
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