映画『オデッセイ』、興行収入30億円&動員200万人突破!

オデッセイ

巨匠リドリー・スコット監督が、類まれな圧倒的演技力で世界中を魅了し続けるマット・デイモン主演で描く感動の超大作『オデッセイ』が2016年公開 洋画作品初の記録を樹立した。

公開から一ヶ月が経った31日間の累計で興行収入30億5282万700円、動員210万6570人を記録し、2016年に公開された洋画作品では初の30億の大台に乗る大ヒットを記録し続けており、息の長い興行が続いている。

日本の大ヒットが後押しとなり、全世界の興行収入は6億2700万ドルを突破、海外興行成績は4億ドル目前まで迫っており、リドリー・スコット監督作品史上最高の興行記録も更新し続けている。

主人公ワトニーのポジティブさや、NASA全面協力のもと大規模なセットと視覚効果で創出した圧倒的な火星のビジュアル、火星でのじゃがいも栽培などのユニークさが口コミでも話題となり、SNS上でも「かなりハードル上げて観たけど、それを軽々と飛び越えて超面白かった!」など期待を上回る面白さへのツイートや、「見てる間ずっと笑いが止まらなかった!」という満足度の高い絶賛ツイートが次々と書き込まれ、大学生からシニア層、さらに親子連れなど、世代を超えた多くのファンが今なお劇場へ足を運び、2度目3度目のリピーターも続出している。

【ストーリー】
人類による有人火星探査計画が、荒れ狂う嵐によって中止に追い込まれた。ミッションに参加した6人のクルーは撤収を余儀なくされるが、そのひとりであるマーク・ワトニー(マット・デイモン)飛行士は暴風に吹っ飛ばされ、死亡したと判断される。しかしワトニーは奇跡的に命を取り留めていた。独りぼっちで火星に取り残され、地球との交信手段もなく、次にNASAが有人機を送り込んでくるのは4年後。サバイバルに不可欠な食糧も酸素も水も絶対的に足りない。そのあまりにも過酷な現実を直視しながらも、ワトニーは決して“生き延びる”ことを諦めなかった。やがてワトニーの生存を知って衝撃を受けたNASAや同僚のクルーは、地球上のすべての人々が固唾をのんで見守るなか、わずかな可能性を信じて前代未聞の救出プランを実行するのだった。

『オデッセイ』
大ヒット公開中!!
配給:20世紀フォックス映画
(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
公式HP:http://www.foxmovies-jp.com/odyssey/

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