『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』来日イベントに藤原竜也が登場!監督「ハリウッド映画に出ません?」

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1996年に公開され、空前のディザスター描写に誰もが驚愕したメガヒット作『インデペンデンス・デイ』。破格のグレードアップを遂げた映像によるハイパーリアルな臨場感を実現した待望の新作『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』がついに7月9日(土)より日本公開となる。

今回、東京・六本木ヒルズアリーナにて、本作のスペシャルイベントが行われた。監督のローランド・エメリッヒ、キャストのリアム・ヘムズワース、ジェフ・ゴールドブラム、マイカ・モンロー、さらに日本語吹き替え版でリアム演じる主人公ジェイクの声を演じた藤原竜也が登壇した。

集まったファンたちに向けてエメリッヒ監督は「東京は大好きな街で何度も来ています。実は20年前の前作『インデペンデンス・デイ』公開のときに初来日したんです。」と挨拶。さらに「本作で最大の見どころは、大西洋を覆いつくすほど巨大な宇宙船です。是非とも楽しみにしていてください。」とコメントし本作の見どころをアピールした。本作の主人公を演じたリアムは「この役を演じることができて本当に光栄でした。エメリッヒ監督と話し合いを経て、脚本が届いたときは本当に興奮しました。そして何より、ジェフと共演できることが楽しみでした。僕は長年の彼のファンで一緒に過ごした毎秒すべてが楽しかったです」コメントした。

またこの日は、本作の日本語吹き替えに参加した藤原竜也もステージに登場した。本作の見どころを聞かれると藤原は「まず飽きさせない。想像をはるかに上回っていて、ここまで技術が進化しているのかと。前作を上回るスケールになっていると思います」と絶賛した。ハリウッド進出について聞かれると藤原は「規模が違いますからね、いろいろな形で関わっていけたらと思います。」と控えめなコメントをすると、エメリッヒ監督から「藤原さんはすごくカッコいいです。ハリウッド映画に出てくれませんか?」と言うと、続けてジェフも「彼は声が良いよね」と藤原を称賛した。

さらにイベントでは「七夕」が近いということで映画のヒット祈願が行われ、エメリッヒ監督は「一致団結」の「一」が欠けた大きな短冊に自ら筆で文字を書き入れた。最後に、背中に地球の絵が描かれた巨大なダルマに登壇者たちによる目入れが行われ、イベントは終了した。

藤原竜也 ジェフ・ゴールドブラム ローランド・エメリッヒ

リアム・ヘムズワース マイカ・モンロー IDR_2

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[写真:ハウル沢田]

『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』
7月9日(土) TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー
監督:ローランド・エメリッヒ
出演:ジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマン、リアム・ヘムズワース
配給:20世紀フォックス映画 
(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved  

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