伝説のホラー映画が復活!『ブレア・ウィッチ』日本公開決定!

ブレア・ウィッチ

全米で9月16日に2,000館規模のロードショー公開が控える今年最大の注目をあつめるスリラームービー『ザ・ウッズ』が、急遽タイトルを『ブレア・ウィッチ』に変更し公開決定!

本作は、1999年の映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の正当なる続編。事件の15年後、再びあの「森」を舞台に描かれるスリラームービー。

1999年に6万ドル(当時の為替で約615万円)という超低予算で製作されながら、全世界興行収入2億4,800万ドル(約255億円!)という記録的メガヒットをとばし話題となった『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』。臨場感のある恐怖映像を実現したPOV(主観ショット)によるモキュメンタリー(疑似ドキュメンタリー)映画は世界的ブームを巻き起こした。ストーリーは、映画学科に所属する3人の大学生ヘザー、ジョシュ、マイクが、その土地に今なお残る伝説の魔女“ブレア・ウィッチ”をテーマにしたドキュメンタリー映画製作のため、メリーランド州ブラック・ヒルズの森に分け入った。だが3人はそのまま消息を絶ち、手掛かりが発見されないままやがて捜索は打ち切られる。しかし事件から1年後、彼らが撮影したものと思われるフィルムとビデオが森の中で発見されたのだ・・・、というものだった。

本作『ブレア・ウィッチ』は1999年のオリジナルの正当なる続編。事件の15年後、ヘザーの弟がyoutubeで姉らしき人物が映った映像を見つけるところから物語が始まる。そして友人を誘い訪れたあの「森」で、自分たち以外の「なにか」が潜んでいることに気付く・・・。監督はハリウッド版『デスノート(Death Note)』の監督にも抜擢された、新鋭アダム・ウィンガード。脚本はアダムの長年のパートナー、サイモン・バレットが手掛ける。

すでに本国の公式facebookには24万いいね!がついており、海外の作品評価サイトRotten Tomatoesでは、「批評家」と「これから見たい一般」の期待の両方が100%となっている。今回コミコンにて最速で観たホラーファンからは、「張りつめたような怖さがある。本当に恐ろしい映画体験ができる!」「すごい勢いで恐怖がやってきて、最後まで弱まることなく、観客を徹底的に追い詰める」「ここ数年で最も驚きのホラー作品」「The Woods=Blair Witchだった。ヤバイ」など興奮最高潮のコメントが続々上がってきている。

オリジナルでひしひし感じた吐息がかかるほどの世にも恐ろしい臨場感はそのままに、本作『ブレア・ウィッチ』はヘッドセットカメラやドローン、HDSLRなどの最新テクノロジーを使用し、誰も目撃したことのない恐怖をスクリーンに映し出す。

『ブレア・ウィッチ』
12月1日(木・映画の日)TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
(C)2016 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.
公式サイト:www.blair-witch.jp

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