人間×地球外生命体=最強のハイブリット・ヒーロー誕生!映画『マックス・スティール』12月公開決定!

MAX STEEL

『G.I.ジョー』『トランスフォーマー』シリーズなどに次ぐ、人気アクション・フィギュアシリーズ発の全米大人気スーパーヒーローを実写映画化したSFアクション大作『マックス・スティール』が12月3日(土)より池袋HUMAXシネマ、ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開が決定した。

人間×地球外生命体のハイブリット・ヒーローが活躍する必見の予告編が解禁!

アベンジャーズシリーズのスタッフが集結し、最先端のVFX技術と、驚異のアクション・バトルが炸裂するウルトラ・ノンストップアクション。16歳の少年・マックスが、突然目の前に現れたミステリアスなエイリアン・スティールと一体化することによって、スーパーヒーロー“マックス・スティール”に変身! 驚異的なエネルギーで、未知なるパワーを発揮し、邪悪な陰謀に立ち向かう!

解禁された予告編では、主人公マックスが身に覚えのない大きな傷跡ができるところから始まり、地球外生命体スティールとの出会い、自らの特殊能力に気づき、同時に謎の組織から追われる中で、マックスとスティールは次第に心を通わせていく。これまでにもいろんなヒーローがいる中で “人間×宇宙人”というこれまでにない究極のハイブリット・ヒーロー“マックス・スティール”が誕生するに至った驚愕の秘密が迫力の映像とアクションで描かれる。

原作はDCコミックや「トイストーリー」のフィギュアを手掛ける世界的玩具メーカー、マテル社が1997年の発売以来、同社を代表するヒット商品のひとつになっているアクション・フィギュア・シリーズ。これまでにアニメ化、ゲーム化されてきた人気キャラクターを初めて実写化。監督は伝説の学園ホラーをリメイクした『スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮』(09)のほか、Xboxの人気ゲームHALOシリーズを実写化したSFアドベンチャー「ヘイロー4:フォワード・オントゥ・ドーン」(12)を手がけた俊英スチュワート・ヘンドラー。また、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(13)のほか、次回作『Thor: Ragnarok』も手掛けるクリストファー・ヨストが、ニューヒーロー誕生秘話を描いた脚本を担当する。

主人公マックス・マクグラス役を演じるのは、ベン・ウィンチェル。これまでディズニー・チャンネルの「天才学級アント・ファーム」などのドラマを中心に出演してきた彼だが、本作での主演抜擢を機に、M・ナイト・シャマラン監督の最新作『Labor of Love』でブルース・ウィリスとの共演も決定。地球外生命体・スティールの声を担当するジョシュ・ブレナーとのコミカルなコンビネーションも披露する、今後要注目のイケメン俳優だ。また、ヒロインとなるシドニー役を演じるのは人気ミュージシャン、グロリア・エステファンの半生を描いたミュージカル「On Your Feet」で主演を務めたアナ・ビジャファーニェ。さらに、マックスの母・モリーに『ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝 』(08)、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』(05年)のマリア・ベロ、ストーリーのカギを握るミステリアスなマイルズ博士に『オーシャンズ』シリーズ(01・04・07)、『ブラック・レイン』(89)のアンディ・ガルシアといったベテラン勢が脇を固めている。

【ストーリー】
幼き頃に父親が奇妙な事故死を遂げた町に戻ってきたマックスだったが、突然自分ではコントロールできないエネルギーが体から放出される様になる。この予期せぬパワーは次第に大きくなっていき、マックスの手に負えなくなってしまう。そんな折、ミステリアスな地球外生命体スティールが突如現れ、2人が一体化することにより、そのパワーを自在にコントロールし、しかも驚異的なパワーを持つスーパーヒーロー“マックス・スティール”に変身出来ることを知る。一見おかしな組み合わせだったが、互いの間に繋がれた運命を受け入れ、父親の死に関する秘密を解き明かそうと、邪悪な陰謀に立ち向かうのだったが・・・

『マックス・スティール』
12/3(土)より、池袋HUMAXシネマ、ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開
配給:REGENTS、日活
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