映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』オープニング2日間で興収1.4億円超の実写第1位を獲得！シリーズ最高順位で大ヒットスタート！

TVドラマ「闇金ウシジマくん Season３」が最終回を迎え、映画『闇金ウシジマくん Part３』、そして1ヶ月後の10月22日（土）から映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』が公開し、2010年からスタートした山田孝之演じる『闇金ウシジマくん』が幕を閉じる。

10月22日（土）より全国184館で公開した映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』が、週末2日間（10月22日～23日）の動員数98,927人、興行収入140,935,400円で、動員・興行収入ともに実写第1位を獲得、大ヒットスタートを切った。

わずか8つの放送局の深夜ドラマから始まった本シリーズ最後となる『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』が、並み居る新作競合作品の中で、週末動員数および興行収入で実写１位を獲得！週末動員ランキング全国2位という、シリーズ最高順位でのスタートとなった。

SNSやレビューサイトでは「ウシジマくんは主役だけど、元々セリフが少ないキャラクター。なのに、冷たく笑ったり、本気で怒ったり、切なくて泣いたり…いろんな感情を、一切表情を変えないのに表情で演じきる山田孝之は本当にすごい役者だと思う。」、「ウシジマくん、とっても、温かくて切なかった。シリーズ見始めた時は、ウシジマくんで泣く日が来るとか思ってなかったし、せっかくの休みだから録り溜めしているドラマ見ようとか思ったのに、余韻にひたって見る気になれない。とにかく、ウシジマくんよかった。ありがとう。」、「闇金ウシジマくんファイナル見た。最高でした。見る前はリターンズ/帰ってきたなどで復活して欲しいって思っていたけれど、見た後はこれ以上ないファイナルらしいファイナルだったので映像のウシジマは納得の完結。キャスト/製作者全員最高！」といった声が寄せられ、6年間ウシジマを演じ続けた山田孝之の想いを受けとった熱烈なファンからは「納得のラスト」という声が多く見られている。

さらにウシジマの過去が明らかになる本作は「エピソード0」の立ち位置にもなっているため、『ザ・ファイナル』から入ったビギナーズにとってはこのあとシリーズ最初から観る楽しみもあり、今後も口コミで「闇金ウシジマくん」シリーズが広がっていくことが期待できる。

【ストーリー】
トゴ（10日で5割）という違法な高金利で金を貸し、返せない客をシビアに追い詰めるアウトローの金融屋・カウカウファイナンスの丑嶋馨（山田孝之）。「カオルちゃん、あのウサギは元気？」竹本（永山絢斗）という同級生がカネを借りるために丑嶋の前に現れたことで、決して語られることのなかった丑嶋の過去が明かされる。丑嶋の盟友の情報屋・戌亥（綾野剛）や、カウカウの社員で丑嶋の右腕・柄崎（やべきょうすけ）と高田（崎本大海）、心優しい受付嬢・モネ（最上もが）、最凶最悪のライバル・鰐戸三兄弟（安藤政信、YOUNG DAIS、間宮祥太朗）に加え、女闇金・犀原茜（高橋メアリージュン、玉城ティナ）と部下の村井（マキタスポーツ）も参戦、そこには丑嶋を破滅させようとする腕利き弁護士・都陰（八嶋智人）とその部下・あむ（真野恵里菜）、美容界のカリスマ・万里子（真飛聖）も絡んで息をつかせないドラマが幕をあける。丑嶋は本当に血も涙もない人間なのか。12年の歳月を超えた因縁の最終決戦の果てにあるのは和解か、決裂か？絶望か、希望か？

映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』
配給：東宝映像事業部＝S・D・P
(C)２０１６真鍋昌平・小学館／映画「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」製作委員会
公式URL：ymkn-ushijima-movie.com

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