『GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル』スカーレット・ヨハンソン緊急来日!最新映像が世界初公開!

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'Ghost In The Shell' Global Trailer Launch

日本を中心に瞬く間に世界へと拡散し、世界が熱狂するバイブルと化した日本が世界に誇る不朽の名作「攻殻機動隊」が、パラマウント・ピクチャーズ制作の実写映画『GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル』として2017年4月に日本公開される。

今回、主演のスカーレット・ヨハンソンが14年振りに、本作の監督を務めるルパート・サンダースと共に緊急来日を果たし、荒巻役のビートたけしと共にエクスクルーシブ・イベントに登壇した。


この日を待ち望んだファンが集結するなか、押井守監督『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』(95)に続き本作でも音楽を担当する川井憲次によるライブアクトでイベントはスタート。攻殻機動隊の世界観ならではの近未来感と、和太鼓など日本の伝統楽器をハイブリッドさせた圧巻のパフォーマンスに会場は大熱狂の渦に包まれた。

興奮冷めやらぬまま、本作のルパート・サンダース監督が紹介され大歓声で迎えられながら登壇。MCから来日について聞かれると、「まず何よりこの作品が生まれた日本に来たかった。日本のクリエイターたちが始めたもので、私たちが次のチャプターを開く役目だから、彼らに誇りをもって自分たちの作品を紹介したいと思ったんだ。リメイクではなく、リイマジニングであり、川井憲次さんも来てくれているけど、(この作品を生み出した)最初のクリエイターたちと一緒に(このローンチイベントが)出来て私はとても嬉しいよ。」と挨拶。

'Ghost In The Shell' Global Trailer Launch

この作品の世界観とこだわりについて聞かれると、「この作品を観るときっと感情的になるよ。もちろんアクションもたくさんあるし、クレイジーで極端な近未来を描いているけど、一人のキャラクターが自身を発見する旅なんだ。人間の脳が組み込まれたアンドロイドである主人公が、自分が誰であるのかを探そうとしている。サイバーパンクの世界観はキープしつつ、主人公の内面を描いたよ。実写化にあたって、トーン、調子にこだわったんだ。マンガ、アニメを実写化するのはトリッキーで難しい部分があるものなんだけど、非常に原作に強さがあるし、キャスティング、ロケーション、デザインを一から作り上げて、違和感なく信じられるようにしたんだ。」と見どころを語った。

続けて「いわゆる刑事ものとして話は進んでいくんだけど、自己の発見など感情的に厚い作品だ。映画体験として新鮮で目にしたことのないような未来像で、アニメやマンガの原作の世界観をさらに素晴らしいものにしようとしたんだ。」と本作への自信を大いに語った。

続いて、本編中の出演シーンの一部がスクリーンに映し出されながら、荒巻役のビートたけしが登壇すると会場のボルテージは最高潮へ!たけしは「こんにちは。渡辺謙です(笑)。」と挨拶代わりの冗談で会場を沸かせた。

たけしは本作について振り返り、「いま考えると、昔はアニメというものをバカにしていました。AIの存在感が突出していく割に刀で切ったりとか不思議なことも多かったんですが、この作品はようやく今の時代らしく、違和感なくはまっていると思います。そういった作品に、自分が出られて嬉しいです。容赦なくピストルを打つけど、でも身内には親族のように接する、冷静な判断と冷徹な心を両方持っている男の役でした。英語は嫌だと言ったら日本語で良いとなり、セリフ覚えが悪いとか字が読めないとかいろいろと難癖をつけていて(笑)、しまいには、スカーレット・ヨハンソンが俺のカンペを持っていた(笑)。あれを写真に撮りたかった!」と驚きのエピソードを披露してくれた。

'Ghost In The Shell' Global Trailer Launch

ハリウッドの現場について聞かれると、「自分も日本で監督をやるけれど、演出、カメラワーク、編集はすべてひとりでやっています。この作品はすべて担当を分けてやっていて、ひとつの撮影にカメラが4~5台あるし、廊下を歩くだけで38カットもあった。何故なのか監督に聞いたら、こういう画がない!という事態が無いようにしていると。スカーレット・ヨハンソンは、子供のころからずっと旬だし、テイクを重ねるたびに新鮮でプロの凄さをみましたし、
自分がいかにいつもいい加減か、ハリウッドの主役とはこういうことかと感じました。」と日本の映画現場との違いに驚嘆したことを明かした。

続いてこちらも出演シーンの一部がスクリーンに映し出されながら、2016年に発表された「歴代最高の北米興行収入を上げた俳優」ランキングに女優で唯一ランクインした正真正銘のハリウッドNo.1女優スカーレット・ヨハンソンが満を持して姿を現した。

本作には並々ならぬ想いを持って臨んだようで、「もともとこのシリーズのことは知らなかったの。脚本とアニメの映像を見て、かなり恐ろしいものだと感じたけど、すごく哲学的だったから、実写化でどうなっていくのか、私がどう貢献できるかを考えると魅力を感じたわ。ルパート(ルパート・サンダース監督)に見せてもらったビジュアルが見事だったのよ。少佐という役柄も、旅をしながらユニークな体験をして、今の自分のなかに影=GHOSTを感じている人だから、多くの側面を演じられることが魅力的だったの。演じるために肉体的にもたくさんトレーニングしたわ。
マーベル作品をやっている経験も役に立ったし、武器の使い方も覚えたのよ。」とコメントした。



この日、共に登壇している二人との仕事は、豊富なキャリアを持つスカーレットであっても貴重で心を震わす体験だったようで、「ルパートとは初めからパートナーシップを重んじていたの。かなり大きな熱意が必要だと思ったし、
それにはしっかり協力しなくてはいけないとわかっていたから。チームワークを強く意識したし、感じることができたわ。たけしさんとも仕事をすることになって、これだけ偉大な方と仕事をするときは一歩下がって彼の仕事を観察していたわ。日本語と英語という差があっても、演技というのは”人間”であることなの。内面が大事だし、感情のつながりなのよね。荒巻の存在感を感じたし、言葉は違っても多くの感情をわかちあって、同じ映画言語で、つまり同じ言葉で話している気持ちだったのよ。とても感動的な体験だったわ。言葉を超越するのは美しいことだし、多様な世界で活躍する方々が参加するこのような作品に携われる良さはそこにあると思うの!」と語った。

サンダース監督が世界へ向けて、「他でもない日本でこのローンチイベントを実施できたのは重要なんだ。日本でも特別なものであるこの作品が、世界に広まってまた日本に戻ってくる。そこで観てもらえることを楽しみにしているよ。”攻殻機動隊”に敬意を表して大切にしていることを、誇りをもって日本の皆さんに紹介できるし、スクリーンで観たときには喜んでもらえるはずだ。」と自信を大いに語ると、たけしも続けて作品の出来をアピールし「映像がかなりすごいです。悔しいくらいにお金がかかってます(笑)。私の映画だと100本出来そうなくらいで、これこそがハリウッドということ。デザイナーをはじめスタッフの凄さに、改めて総合芸術だと感じましたし、参加できたことが本当に光栄です。」とコメント。スカーレットも世界中のファンに向けて「特別な想いを込めた作品よ。非日常で独特な素晴らしい世界の設定で、視覚的にもアクション満載で圧倒されるし、生まれ変われる成長の物語でもあるの。私が主人公に強く共感を得たように、みなさんにも世界に入り込んで共感して欲しいと思っているわ。ワクワクだけではなく、振り返ってもらいながら、好奇心につなげられる、深く心に響くような作品よ。」と呼びかけた。



【Introduction】
世界でただ一人、脳以外は全身義体の世界最強の少佐率いるエリート捜査組織公安9課。ハンカ・ロボティックスの推し進めるサイバー・テクノロジーを狙う、サイバーテロ組織と対峙する。捜査を進めるうちに、事件は少佐の脳にわずかに残された過去の記憶へとつながり、彼女の存在を揺るがす衝撃の展開へと発展する。

監督:ルパート・サンダース 『スノーホワイト』
音楽:川井憲次 『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』

出演:
少佐役:スカーレット・ヨハンソン
荒巻役:ビートたけし
オウレイ博士役:ジュリエット・ビノシュ
クゼ役:マイケル・ピット
バトー役:ピルー・アスベック

『GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル』
2017年4月日本公開
配給:東和ピクチャーズ 
(C)MMXVI Paramount Pictures and Storyteller Distribution Co. All rights Reserved.
公式HP:http://ghostshell.jp/ 

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