『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、エディがJ.K.ローリングに物申すインタビュー映像到着!

ファンタビ

世界中を魅了し続ける「ハリー・ポッター」新シリーズで、原作者J.K.ローリングが脚本を書き下ろした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が大ヒット公開中。

今回、エディ・レッドメインとキャサリン・ウォーターストンがまるで劇中で演じたキャラクターのまま飛び出してきたかのような掛け合いや、エディがJ.K.ローリングに不満を爆発させる一幕に注目のインタビュー映像が到着した。

『ハリポタ』シリーズの原作者J.K.ローリングが、映画の脚本を書くために特別にペンを取った渾身の一作。シリーズ4作の監督、デイビッド・イェーツとのタッグとあって、映画サイトやレビューサイト、SNS上では、作品の高評価と合わせて「ニュートのオタクっぽい絶妙な不器用さと純真さや、ティナの愚直なほどの正義感と優しさがすごくイイ」「だんだんティナと打ち解けて目を見て話すニュートくんが可愛くて」「ニュート×ティナむずきゅんする」などと主人公のニュートとヒロインのティナのキャラクターについての投稿も多く見受けられる。

エディ演じるニュートは、おっちょこちょいで人見知りの魔法動物学者。ある日、彼のトランクから魔法動物たちがニューヨークの街に逃げ出してしまった!キャサリン演じるティナは、かつて闇祓いだったが、感情に流され、無断で魔法を使い、職務を逸脱したことで、単調なデスクワーカーに降格された。捜査官としての地位に復帰したいと望むあまり、ニュートという名前の魔法使いの行く先々に現れるようになる。この度到着した映像では、エディが一生懸命、本作と「ハリー・ポッター」シリーズとのつながりを説明すると、キャサリンが「要点を手短にまとめてちょうだい」と突っ込みを入れる一幕も。まるで、映画のキャラクターが飛び出してきたかのようで、エディはニュート、キャサリンはティナそのものだ!
 
更に、発情期の巨大な魔法動物エルンペントをトランクにおびき寄せるためにニュートが行った“求愛ダンス”について、エディは「書くのは簡単だけどやる方は大変なんだよ」とJ.K.ローリングに対し不満を漏らした。続けて「撮影ではものすごく恥ずかしいダンスを披露した。あの映像が流出したら俳優生命は終わりだ。というか社会的にも終わるだろうな」と顔を赤らめた。このシーンの撮影における役作りについても語っているから要注目だ

【ストーリー】
魔法使いのニュート・スキャマンダーは優秀だけどおっちょこちょい、そして魔法動物をこよなく愛する変わり者。世界中を旅しては魔法動物を集め、不思議なトランクに詰め込んでいる。ある時、旅の途中で立ち寄ったニューヨークで、ひょんなことからニュートのトランクと普通の人間のトランクが入れ替わってしまう。トランクの中から魔法動物たちは逃げ出してしまい、ニューヨーク中が大騒動に!そこで出会った仲間たちや奇想天外な魔法動物とともに、ニュートの新しい冒険が始まる!

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
11月23日(水・祝)、全国ロードショー!
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
公式サイト:fantasticbeasts.jp

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