『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、興収70億突破!世界でも8億ドル(912億)記録!


「ハリー・ポッター」新シリーズで、原作者J.K.ローリングが脚本を書き下ろした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が大ヒット公開中。

公開54日となる1月15日(日)、興行収入70億2127万8,800円、動員502万4420人を記録した。

ワーナー・ブラザース映画ワールドワイド・マーケティング&ディストリビューション・プレジデント スー・クロールは、13日(現地時間)ボックスオフィスで魔法の快進撃を続ける『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の世界興行収益がついに8億ドル(912億※1/16為替114円で換算)を突破したと発表。同氏は、この世界的なヒットに対し「新たな魔法世界を描いた『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、私たち全員にとって大きな愛情を注いだ作品です。世界中の観客が、比類なきJ.K.ローリングによって創出された世界観の中で活躍する新しいキャラクターとそれを演じるキャストたちを喜んで迎える姿を目の当たりにすることができて、本当に光栄に思います。これは、わが社の新しいフランチャイズ作品の第1作目として画期的な道しるべとなり、この作品をスクリーンにもたらすために全身全霊を傾けて仕事をしたキャストやフィルムメイカーたちの類まれな才能の賜物です。」とコメント。その言葉通り、日本でも“洋画界に久々の大型スター誕生”と言われるエディ・レッドメインをはじめとするキャストや、彼らが演じるキャラクター、魔法動物にも注目が集まっている。

英国アカデミー賞では、[英国作品賞]、[美術デザイン賞]、[衣装デザイン賞]、[音響賞]、[視覚効果賞]の5部門にもノミネートされ、更にメイクアップ・アーティスト&ヘア・スタイリスト組合賞(MUAHS)でも、最多となる3部門(メイキャップ賞(時代もの/キャラクター)、ヘアスタイリング賞(時代もの/キャラクター)、特別メイキャップ効果賞)ノミネートと、あらゆる面から、作品の質の高さが立証されている。

日本のみならず、世界の興行収入、賞レースの話題性とまだまだ、『ファンタビ』にまつわる話題は尽きることは無く、更に記録を伸ばし続けることに期待が掛かる。

【ストーリー】
魔法使いのニュート・スキャマンダーは優秀だけどおっちょこちょい、そして魔法動物をこよなく愛する変わり者。世界中を旅しては魔法動物を集め、不思議なトランクに詰め込んでいる。ある時、旅の途中で立ち寄ったニューヨークで、ひょんなことからニュートのトランクと普通の人間のトランクが入れ替わってしまう。トランクの中から魔法動物たちは逃げ出してしまい、ニューヨーク中が大騒動に!そこで出会った仲間たちや奇想天外な魔法動物とともに、ニュートの新しい冒険が始まる!

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
11月23日(水・祝)、全国ロードショー!
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
公式サイト:fantasticbeasts.jp

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