メル・ギブソン監督『ハクソー・リッジ』日本公開が6月24日(土)に決定!


2月26日(現地時間)に授賞式を迎えるアカデミー賞®で【作品賞】【監督賞】【主演男優賞】を含む主要6部門にノミネート、英国アカデミー賞では【編集賞】の栄誉を受けた、メル・ギブソン監督最新作『ハクソー・リッジ』。世界の映画賞では、すでに30の受賞、72ものノミネートを果たしている。

今回、本作の日本公開タイトルが『ハクソー・リッジ』に正式決定し、6月24日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショーされることとなった。

本作は、俳優としての活躍はもちろん、監督としても『ブレイブハート』(95)でオスカー5部門を獲得したメル・ギブソンが、10年ぶりに監督を務めた胸を貫く衝撃作。主演は、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズや、マーティン・スコセッシ監督作『沈黙‐サイレンス‐』で注目を集め、本作の演技で主演男優賞にノミネートされた若手実力派のアンドリュー・ガーフィールド。

この2人のタッグによって生み出されたのは、第2次世界大戦下で武器を持たない兵士として、アメリカ史上初となる名誉勲章を受けた兵士デズモンド・ドスの実話。銃を持たずに激戦地<ハクソー・リッジ>に赴き、衛生兵として一晩に75人もの日米の負傷兵を救ったデズモンド。彼の行動がいかに勇気のあるものだったのか…。臨場感あふれる<ハクソー・リッジ>の戦闘シーンを緊迫の映像で再現することで、一人の兵士の強い信念と心の葛藤を浮き彫りにしていく。

【ストーリー】
人を殺めてはいけない。そう強く心に決めていたデズモンド(アンドリュー・ガーフィールド)は、軍隊でもその意志を貫こうとしていた。上官(サム・ワーシントン、ヴィンス・ヴォーン)や同僚(ルーク・ブレイシー)に疎まれながらも、妻(テリーサ・パーマー)や父(ヒューゴ・ウィーヴィング)の助けを借りて、銃を持たずに戦場に行くことを許可される。そして、デズモンドは難攻不落の最終戦地“ハクソー・リッジ”での戦闘に参加することになった。アメリカ軍が幾度となくハクソーの崖を登り制圧するも、敵のすさまじい攻撃に遭い、その度に撤退を余儀なくされる。敵の攻撃が続く中で、負傷した仲間たちが取り残されるのを見たデズモンドは、たった一人で戦場へ留まるというあり得ない決意をするが…

『ハクソー・リッジ』
6月24日(土) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
配給:キノフィルムズ
(C)Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016
公式HP:http://hacksawridge.jp/

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

アポカリプト【Blu-ray】 [ ルディ・ヤングブラッド ]
価格:3693円(税込、送料無料) (2017/2/16時点)

コメント

タイトルとURLをコピーしました