『キングコング:髑髏島の巨神』が、公開から16日間で観客動員100万人を突破し、興収も16億円となる大ヒットを記録している。全世界の興収も534,354,724ドル(約595億円万円:4/10現在 Boxoffice Mojo調べ)となり、600億円超えも確実となった。
今回、100万人突破の大ヒットを受けて緊急オンエアされるテレビスポットが同時解禁された。
大ヒットには様々な要因があるが、大ヒットの一番の理由は、2020年のゴジラとの対決に向けて新たに創造されたキングコングだ。「観客を待たせずに、自分が観たい作品にする」という監督は、本編開始から僅か5分でコングを登場させる。この“シン・コング”には、「主演のトムヒより男前」「断然カッコイイ」など、女性ファンも急増するなど、強面だが意外と良いヤツとしてコング・ファンが急増した。
それもそのはず、“シン・コング”を創造するために、映画史上最大級のヒット作の視覚効果で業界屈指の視覚効果会社ILM(インダストリアル・ライト&マジック)が、まったく新しいスケールでコングに生命を吹き込んだ。ILMチームは、3つの異なる施設を拠点とするおよそ300人のアーティスト、アニメーター、技術者を構成し、1年半以上をかけて神話の王を創り上げた。
大ヒットを記念しての、新たなテレビスポットでは、島の“守護神”コングが、水中に落ちた女性カメラマン(ブリー・ラーソン)に救いの手をさしのべる姿や、コンラッド(トム・ヒドルストン)が「俺たちがコングを助ける」という、これまでお見せすることのなかったキングコングと人類との熱きドラマが垣間見れる、重要なシーンが紹介されている。
『キングコング:髑髏島の巨神』
空前絶後の!大ヒット上映中!
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公式HP:http://wwws.warnerbros.co.jp/kingkong/
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