『トランスフォーマー/最後の騎士王』新予告映像解禁!マイケル・ベイ監督&アンソニー・ホプキンスのコメントも到着!


全世界のシリーズ累計興行収入が約3800億円を記録するなど、世界中で圧倒的大ヒットを続ける『トランスフォーマー』シリーズ最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』が2017年8月4日(金)から全国公開となる。

“彼らがなぜ地球にやってきたのか?”その歴史を紐解く新予告映像解禁!さらに、マイケル・ベイ監督&アンソニー・ホプキンスのコメントも到着!

幾度となく人類を救ってきたオプティマス・プライムが地球を去った後、メガトロン率いる悪の集団ディセプティコンたちは勢力を伸ばし続けていた。正義の集団 オートボットのリーダーになったバンブルビーは必死に地球を守ろうとするが、世界は荒廃していき壊滅的状況に陥った。そんな中、オプティマスが地球に帰還し平穏が訪れるかと思われたが、彼は仲間であったバンブルビーと人類に刃を向ける―。

今回の映像では、オプティマス・プライムは目の前に現れた“創造主”と呼ばれる存在に拘束され、「お前は故郷を破壊した。償いを求めるか?」と迫られ、瞳の色が変化し「はい、創造主様」と服従する―つまりトランスフォーマーが生き残るためには人類を滅ぼすように洗脳される―というショッキングなシーンが解禁された。

また、冒頭で謎の英国老人(アンソニー・ホプキンス)がトランスフォーマーと人間との繋がりは、1000年以上前から始まり、独立戦争、ナポレオン戦争、第一次世界大戦などその歴史のターニングポイントにトランスフォーマーが深く関わっていたことが判明するシーンも加わった。さらに神話のアーサー王と円卓の騎士伝説が歴史上に実在した出来事として登場し、現代でも語り継がれる「何か」が今作で描かれる人類の最大の脅威から救うことのできる唯一の可能性であることが分かるなど、シリーズ最大の謎が描かれている。

トランスフォーマーと人間の戦いが避けられない絶望の中で、唯一の希望は“選ばれし者”の存在であると知った主人公ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)。オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)、謎の少女(イザベラ・モナー)との出会いを経て、イェーガーは人類最大の危機を救うために立ち上がるのだった。新予告では、それぞれのキャラクターたちのシーンが増え、本作のストーリーが徐々に明らかになっている。

■マイケル・ベイ監督&アンソニー・ホプキンスからコメントが到着!
マイケル・ベイは「今までのシリーズとは全く違う新しい作品さ。スティーブン・スピルバーグは今回の脚本を“シリーズ最高”と言ってくれたんだ。」あのスティーブン・スピルバーグも大絶賛するほどの作品に自信を見せた。また、日本で公開を待ち望むファンに向け、「日本のファンは常に僕の作品を支えてくれた。日本で会おう!」と来日を匂わせる発言をした。そして、『羊たちの沈黙』でアカデミー賞主演男優賞に輝いた名優アンソニー・ホプキンスは「マイケル・ベイと仕事をする機会を逃したくないと思っただけさ。私にとって未知の領域だったが、マイケルは一緒に仕事をするのに素晴らしい人物だ。」と出演の決め手を語った。

【ストーリー】
”人類”と”トランスフォーマーたち”は戦い、オプティマス・プライムは消息を絶った。未来を救う鍵は過去の秘密―地球史から隠し続けられてきたトランスフォーマーの秘密―に隠されていた。そして、地球を救うために予想外のチームが組まれる。発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマス無き後にオートボットのリーダーとなったバンブルビー、英国貴族の謎めいた老人(アンソニー・ホプキンス)、そして、オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)。誰もが一度は変化を起こす為に立ち上がらなければいけない時がある。『トランスフォーマー/最後の騎士王』では追われる者がヒーローになる。そして、ヒーローは悪につく。彼らと人類、生き残るのは果たしてどちらか!?

『トランスフォーマー/最後の騎士王』
2017年8月4日(金)、全国ロードショー
配給:東和ピクチャーズ
(C)2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
公式HP:http://www.tf-movie.jp/

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