『バイオハザード:ヴェンデッタ』完成披露試写会 舞台挨拶レポート

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4月25日東京新宿ピカデリーにて5月27日公開のバイオハザードシリーズ最新作にしてCG映画第3弾『バイオハザード:ヴェンデッタ』の完成披露試写会が行われた。

本編上映前舞台挨拶にはバイオハザードシリーズプロデューサーで原作監修を務めた小林裕幸、本作の監督を努めた辻本貴則監督、エグゼクティブプロデューサーの清水崇、脚本の深見真、音楽の川井憲次そしてD.C.として登場したダンテ・カーヴァーが登壇して本作についてコメントした。


[取材:畑史進]



本作はゲーム「バイオハザード6」のその後を描いた作品となっており、シリーズを代表する2大主人公クリス・レッドフィールドとレオン・S・ケネディの共闘が期待されている。さらに、人気女性キャラクターのレベッカ・チェンバースがゲーム版の「1」以来の本編登場ということも見所となっており、原作ゲーム同様に様々な衣装チェンジも期待したいところだ。


■登壇者コメント

Q:皆さん本作のお話が来た時いかがでしたか?

辻本:Facebookのメッセンジャーから依頼が来たんですが最初は悪い冗談だと思ってました。その後マーザさんとの面談でようやく現実のものだと認識しました。清水さんのプロットに対する修正も全体に赤線が引かれててその迫力に流石ハリウッド監督だなぁと思いましたね。深見さんもバイオハザードに対して造詣が深く以前からお仕事をさせていただいたので川井さんと園村さんが一緒にお仕事をしたことで本作の完成に至ったと思います。



清水:カプコンの小林さんから原点回帰という事を伺っていて、僕は恐怖演出に注力したんです。その矢先に実写畑で多くのアクション映画を手がけられた辻本さんが関わったことで僕はいらないんじゃないかなぁと思いました(笑)。キャラクターのドラマの部分を如何に掘り下げられるか考えました。



その後清水氏に夕張映画祭で挨拶したエピソードを辻本監督が振り返ると覚えていなかった言われ嘆いた後に清水氏から「お腹いっぱいになるアクション映画を撮る監督として覚えてましたよ」と付け加えて会場の笑いを誘った。


深見:マーザさんからはTwitterのDMでオファーが来たんでびっくりしましたね。バイオハザードは長いシリーズの中でもアクションに傾いたんでアクションで満足して頂ける作品になるように努めました。バイオハザードの仕事を受けたことでゲームが仕事だと胸を張れるようになりました。皆さんバイオを遊びましょう!



川井:辻本さんと清水さんが関わることで本当にアクションとホラーの融合した映画なんだなと思って、そこのテーマを如何に作るか苦労しました。エンディングを手がけるときには本当に時間が差し迫っていて大変でしたが楽しかったです。



小林:このメンバーで始めて『バイオハザード』を作るということだったんですが、皆さん和気あいあいと楽しくお仕事させていただきました。僕は弊社所属タレントのクリスレオン、レベッカを如何にキレイに魅せるかというマネージャー的な立ち位置で仕事をしました。清水さんからは幼少期を描けないかと相談されましたが却下しました。



Q:これから『バイオハザード:ヴェンデッタ』をご覧になる方にメッセージをお願いします

清水:今作初めてのフルCG映画でその上血生臭く、男臭い作風である『バイオハザード』だったんですが、辻本さんは実写と同様に細かいところまで拘って画作りに注力されてドラマもかなり力を入れたんで良い映画になったと思います。皆さんも是非そこも楽しんでいただければと思います。

辻本:CG映画はカメラワークも自由に動かせますが、実はやりすぎると軽い映像に思われるんです。そこで実写のカメラワークをドラマシーンでは極力使い、アクションシーンでは縦横無尽に試してみるというルールを作ったらアニメですがクリエイティブな実写映画のような作品になったと思います。

最後にD.C.役のダンテ・カーヴァー氏が花束を持って登場し、完成披露を祝って辻本監督に手渡した。本作の登場で辻本監督と様々な仕事ができるようになったと話し、本作も非常に楽しくモーションキャプチャーの撮影ができたと話した。清水氏から「辻本監督の腕が振るわれた新しいバイオをバイオファンでない人にも楽しめる映画となりました。昨今の社会背景も含めて制作された映画です是非見て下さい」というう期待感を煽るコメントで舞台挨拶は終了した。




【ストーリー】
対バイオテロ組織「BSAA」のクリス・レッドフィールドは、ある情報を基に、武器密売組織の拠点である謎の洋館へ突入する。探索の最中、クリスは国際指名手配犯であるグレン・アリアスと対峙するも、信じがたい光景を目の当たりにし、結果アリアスを逃してしまう。一方、元ラクーン市警の特殊部隊「S.T.A.R.S.」の一員だったレベッカ・チェンバースは、現在は大学教授として、「死者が甦り、凶暴化する」という不可解な事件の調査、研究に携わっていた。事件の調査により、「新型ウィルス」が関係していることを突き止めた彼女は、治療薬の開発に成功。その直後、研究所が何者かに襲撃され、レベッカは死の危険にさらされてしまう。協力を求めるため、新型ウィルスが関わる事件を最もよく知る人物、アメリカ大統領直轄のエージェント組織「DSO」所属のレオン・S・ケネディのもとへ向かうクリス。再会を果たした二人は、アリアスの真の目的が“バイオテロ”だと掴み、その策略を阻止する為、彼を追いニューヨークへと向かうのであった。

『バイオハザード:ヴェンデッタ』
2017年5月27日(土)全国ロードショー
配給:KADOKAWA
(C)2017 CAPCOM / VENDETTA FILM PARTNERS. ALL RIGHTS RESERVED.
公式HP:http://biohazard-vendetta.com/

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