『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』大阪イベントで関西応援隊長ダイアンが登場!「ガーディアンズ・ゴイゴイスー!」


マーベル・スタジオ最新作、およそヒーローとは言い難い宇宙のはみ出し者たちが銀河を救うため強大な敵に立ち向かう最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』が5月12日(金)から日本公開となる。

本作の公開を記念し、5/10(水)TOHOシネマズなんばにて、謎に満ちた新キャラクター“マンティス”の日本版吹替キャスト 秋元才加さんと、関西応援隊長としてダイアンさん(西澤裕介さん・津田篤宏さん)登壇のトークイベントが実施致された。

MCの呼び込みで登場した秋元さんは、爽やかな白地に緑が覗くワンピースで登場。「仕事でもプライベートでも大阪が好きでよく来るんですが、また来られて嬉しい」と挨拶すると、客席からは歓声が上がった。本作は、全米では5/5(金)に公開され、世界中で大ヒットとなった前作を大きく上回る成績で、No.1スタートという“スゴイ”記録を樹立!この“スゴイ”を語らせたら右に出る者がいない!という事で、ダイアンのお二人が応援隊長として登場。マーベル作品の吹替えに初挑戦した秋元さんは、「マンティスというキャラクターは、“触覚系エスパー不思議ちゃん”で、普段話すときは早口で、声もあまり高いほうではないんですが、不思議ちゃんの雰囲気を出すために、高い声色でゆっくり喋るように心がけて吹替えしました」と話した。

ダイアンのお二人も、「スケールがスゴイ、映像もスゴイ」、「いろんな個性豊かなキャラクターで、1人ずつ映画ができるんじゃないかというくらいのキャラクターが集まっていた映画だった」、「面白いし、かと思えば、ほろっと感動してしまうような作品です」と魅力を語ってくれた。また、音楽についても「ゴキゲンなナンバーが流れて、全世代が楽しめると思う」と続けた。芸人から見ても面白い小ネタ満載だと大絶賛。さらに秋元さんは「個性豊かなキャラクターたちがどう絆を築いていくか、ノリと笑いで銀河救う話なんですが、個人的に“家族の絆”も見どころの一つだと思います」と語ってくれた。

今回、秋元さんが声を演じるマンティスというキャラクターは、主人公ピーターの父親が暮らしていた惑星に2人きりで生きてきたため、人との接し方が分からないという役どころ。頭に触角があり、相手に触れただけで感情がわかる能力が。吹替えを担当して、その能力も習得した(!?)という秋元さんが、津田さんの心の声を読んでみるという展開に。すると…お客様の女性を見てかわいいと思っていると心の声を読まれてしまい、「すぐ言う~」と津田さんが慌てる場面も。

フォトセッションでは、映画に登場する、押してはいけない爆弾のスイッチにちなみ、『ゴイゴイ“ス”イッチ』が登場。このスイッチを押すと津田さんが反射的に「ゴイゴイスー」と言ってしまうというもの。秋元さんと西澤さんによる連続スイッチに翻弄される津田さんに会場は笑いに包まれた。そして最後に、ご来場のお客様も巻き込んだ『団体ガーディアンズ・ゴイゴイスー』で撮影。「ガーディアンズ・ゴイゴイスー」の号令に合わせて、大勢で思い思いのガーディアンズ・ポーズを取って撮影し、会場のお客様も巻き込んでパシャリ!会場内が一体となった中、本日のイベントは終了に。ノリと笑いに溢れ“実は泣ける”本作の魅力を熱く語り、イベントが締めくくられた。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
5月12日(金)全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(C)2017 MARVEL
公式HP:http://marvel.disney.co.jp/movie/gog-remix.html

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