声優初挑戦！人気ロックユニット・VAMPSのHYDEがテレビアニメ『バクマン。』にて本人役で出演することとなり、13日都内にてアフレコが行われた。「バクマン。」は週刊少年ジャンプで連載中の漫画をアニメーション化した作品。漫画業界の裏側を描いた青春ストーリーで人気を博している。大ヒット作『DEATH NOTE』の大場つぐみと小畑健コンビの最新作で、コミックスは累計発行部数600万部を突破している。
HYDEは劇中に登場するアーティスト兼マンガ家・KOOGYのプロデューサー役で出演。「自然体でやってと言われたけど出来なかった。“プロデューサー”とか普段言い慣れている言葉を噛んじゃったり。緊張していたんでしょうね。」と苦笑い。それに対しKOOGY役の森久保祥太郎さんは「自然にというのが一番難しいんですよね。難しいアドリブもこなしていて、やっぱりすごいなと思いました。」と称賛のコメント。
またVAMPSの楽曲『GET UP』(英語詞)を劇中でKOOGYが歌う曲として、HYDEが新たに日本語詞に書き下ろした。12月15日にリリースされるニューシングル『MEMORIES』のカップリングには『GET UP Japanese Ver.』のHYDEによるセルフカバーが収録される。
アフレコ現場の模様
テレビアニメ『バクマン。』
NHK教育テレビにて放送中
公式サイト：http://www.nhk.or.jp/anime/bakuman/
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