アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』特報解禁!


「ゴジラ」シリーズ最新作、アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』が11月17日(金)に全国公開となる。

■本作の特報が7月8日(土)から順次劇場上映されることに先立ちWEB先行解禁!

「シン・ゴジラから1年―」という導入から始まる特報では、地球に帰還した移民船の中から、青く美しい地球を険しい表情で見つめる主人公ハルオ(CV:宮野真守)、地球にまさに降り立とうとする複数の揚陸艇、戦闘体制に入る乗組員たちの姿、そして地上に繁殖する未知の怪獣=セルヴァムと、武装した人類たちの激しい戦闘シーン等がフラッシュバックのように次々と写し出される。

そしてラストカットには“ゴジラ”とおぼしき巨大生物の姿が、あの咆哮と共に出現!もはや“絶望”としか表現できない、その圧倒的な存在に対し、人類は立ち向かうことができるのか――。

【ストーリー】
二十世紀最後の夏。その日人類は、地球という惑星の支配者が自分達だけではないと知った―――。巨大生物「怪獣」の出現と、その怪獣をも駆逐する究極の存在「ゴジラ」。半世紀にわたる怪獣との戦争の末、人類は敗走を重ね、ついに地球脱出を計画。そして2048年、中央政府管理下の人工知能による選別を受けた人間だけが恒星間移民船・アラトラム号で11.9光年の彼方にある「くじら座タウ星e」を目指し旅立った。しかし、20年かけてたどり着いたタウ星eの地球との環境条件差は、予測値を遥かに上回り、人類が生存可能な環境と呼べるものではなかった。 移民船に乗る一人の青年・ハルオ。4歳の時に目の前でゴジラに両親を殺され、20年の間、地球に戻りゴジラを倒すことだけを考え続けていた。移民の可能性を閉ざされ、生存環境も劣悪となった船内でハルオを中心とした「地球帰還派」は主流となり、危険な長距離亜空間航行を決断し地球を目指す。だが、帰還した地球は、既に二万年の歳月が経過し、地上はゴジラを頂点とした生態系による未知の世界となっていた。果たして人類は地球を取り戻せるのか。そして、ハルオの運命は―――。

『GODZILLA -怪獣惑星-』
11月17日(金)全国公開
監督:静野孔文/瀬下寛之
ストーリー原案・脚本:虚淵玄(ニトロプラス)
配給:東宝映像事業部
(C)2017 TOHO CO.,LTD.
公式サイト:godzilla-anime.com

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