シュワルツェネッガー最新作『アフターマス』日本版予告編&ポスタービジュアル解禁!


アーノルド・シュワルツェネッガー主演最新作『アフターマス』が9月16日(土)より公開となる。

今回、実話を基にした本作の予告とポスタービジュアルが解禁された。

『ターミネーター』『エクスペンダブルズ』と大ヒットシリーズに出演してきたアーノルド・シュワルツェネッガーが、衝撃の航空機事故の謎に迫る。本作は、02年7月にドイツ上空で実際に起こった<ユーバーリンゲン空中衝突事故>とその後に起こった衝撃の事件をなぞり映像化した問題作。

シュワルツェネッガーは、飛行機の衝突事故で妻と身重の娘を失くし、失意の中でその真相を追う男を演じる。そして、事故の鍵を握る航空管制官には、アカデミー賞作品『それでも夜は明ける』『アルゴ』で印象を残したスクート・マクネイリー。

今回解禁された予告編では、シュワルツェネッガー演じる主人公のローマンが家族を迎えに空港を訪れ、妻と娘が乗った飛行機が事故にあったことを聞かされるシーンから始まる。一方、スクート・マクネイリー演じる航空管制官のジェイクは上司から自分が管制していた飛行機同士が空中衝突した事実を知り、愕然とする。マスコミに追われ、自宅に「人殺し」などの心無いらくがきをされ、精神的に追い詰められるジェイク。会社上層部からは航空管制官の仕事を辞め、住居も名前も変えるように言われるのだった。そして、事故に納得できないローマンは自らジェイクの居所を突き止めようとする。自責の念に囚われながらも、事故は自分だけのせいではないと忘れようとするジェイク。そして、過去に囚われ、執念深くジェイクを追跡するローマン。果たして彼らの運命はどのように交錯するのか—?

また、日本版ポスタービジュアルも解禁。ビジュアルには【飛行機同士の衝突事故。上空で何が起こったのか?】という意味深なキャッチコピーと共に厳しく、苦悶の表情を浮かべるシュワルツェネッガーと、大破して黒煙をあげる飛行機が描かれている。そして、その下には事故の当事者とされる疑惑の航空管制官の姿も。果たして暗闇の上空に隠されていった真実とは何なのか?

『 アフターマス 』
9月16日(土)より、シネマート新宿ほか全国順次公開
配給:ファインフィルムズ
(C)2016 GEORGIA FILM FUND 43, LLC
公式HP:http://www.finefilms.co.jp/aftermath/

コメント

タイトルとURLをコピーしました