ライアン・ジョンソン監督来日!『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』スペシャル・ファンミーティング開催!

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全人類が待ち望んだ、映画を超えた史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。最新作となる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が、12月15日(金)に公開となる。

世界中の期待が高まる中、本作のメガホンを取ったライアン・ジョンソン監督が世界に先駆け来日し、スペシャル・ファンミーティングが開催された。さらにイベントにはSW大ファンの歌舞伎俳優の尾上松也さんと女優の河北麻友子さんも駆け付けた。




★ライアン・ジョンソン監督 質疑応答

Q:『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開まで3か月ですが作品はいまどの段階ですか?

⇒ほぼ完成に近い。ロスに戻って数日作業したら完成します。


Q:日本に来て大丈夫?

⇒そんなの大丈夫だよ。日本に来ることの方が大事さ。


Q:マーク・ハミルが台本を読んだとき「予想しなかったことがたくさんあった」と語り、またデイジーが「観客が驚くはず」と語っています。いったいどんな衝撃が待っているのでしょう?ヒントを教えてください。

⇒それを言ってしまったらサプライズにならないからね。でもマークやデイジーが脚本を読んでそう思ってくれて嬉しいよ。演じているのもキャラクターを一番よく理解しているのも彼らだからね。サプライズありきではなく、気持ちの上で腑に落ちることを意識しているよ。見ている時に息を飲む瞬間があればいいなと思う。


Q:前作でフォースを覚醒させたレイは、フォースとどのように向き合い力をつけていくのでしょうか?

⇒まさにレイの物語は、本作のメイン。僕はルークが小さい頃から大好きでヒーローだった。オリジナル3部作ではルークが大人に成長して居場所を見つける物語だったけれど、レイはルークとはまた違う道のりが待っているよ。僕が「スター・ウォーズ」に惹かれたのはルークのそういう部分なので楽しみにしていてほしい。


Q:続編を作るにあたって「ここを外したら、スター・ウォーズじゃなくなる」って考えるポイントはありますか?

⇒今回の作品で一番最初に疑問に思ったのはルークについてだったんだ。なぜ彼が島にいたのか?なぜ孤独で一人だったのか?スター・ウォーズ映画とは何なのか周りのスタッフに聞いたんだけど、スタッフたちも「スター・ウォーズ」が大好きだった。でも撮影していくうちに、それが「スター・ウォーズ」なのか?とは考えないようにした。自分の直感を信じるべきだから。良い映画にしようと思った。


Q:特報で最もカギを握るカットはどこですか?

⇒ルークの「ジェダイが滅びる」という台詞。なぜ彼が今そう考えているのか?なぜそこに到達したのかが重要なカギだから。


Q:監督は本作が誰の予想もつかない方向に進んでいくと仰っていましたが、ダース・ベイダーが本当はルークの父親だったこと以上の衝撃の展開に期待していいのでしょうか?

⇒ダース・ベイダ―がルークの父親だったことは映画史に残るサプライズだったので…もちろん同じくらいのサプライズはあるよ(笑)でも驚かせてやろうという気持ちで脚本を書かないほうがいいと思いました。脚本的に無理が生じると思ったから。衝撃は突然やってくるものではなく、自然な形で出てくるサプライズになっていると思います。


Q:強いフォースを持ちながら心に葛藤を抱えていてカイロ・レンが「最後のジェダイ」でどうダークサイドの力を強め成長していくのかが気になります。カイロは、どんな存在になっていくのでしょう?

⇒カイロ・レンが「スター・ウォーズ」にものすごくハマった理由は、とても複雑でたくさんの層から成り立っているキャラクターだからだ。ダース・ベイダ―とは違う。少なくとも今はまだね。彼はまだ大人になりきれていない側面がある。彼のマスクにあるヒビには弱さを込めているんだ。彼はそのヒビを見つけて、運命を切り開いていくことになると思う」


Q:メイキングの映像の中で監督自身が「衝撃作にしたい」とコメントしていましたが、ここ日本で初めて明かされる『最後のジェダイ』の「衝撃の初解禁情報」をなにか1つでも教えてくださいませんか?

⇒(客席にいるプロデューサーをうかがいながら…)プロデューサーに目をやったけどダメって言っているね(笑)でもこれならいいかな。僕と仲が良い『LOOPER/ルーパー』にも出演してくれたジョゼフ・ゴードン=レヴィットがエイリアンの声でカメオ出演しているよ。


★尾上松也さんからライアン監督への質問

Q:「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」の監督をなさるにあたって、作品としてのこだわりと見てほしい所を教えてください。

⇒自分は本当に最高の「スター・ウォーズ」映画を作りたいという想いで作りました。「スター・ウォーズ」らしさを感じられることや、ファンを信頼して作ろうと思いました。そして働いているスタッフが本当に楽しそうで、仕事をしてはみんなが『僕はスター・ウォーズに関わっている』という反応を見て素晴らしく思ったし、観客のみなさんも楽しんで頂けると思います。


Q:「スター・ウォーズ」が好きだと裏側を見たくないなと思いましたか?

⇒自分もちょっと最初は心配だった。ミレニアム・ファルコンの壁とかライトセーバーの撮影を観たらがっかりして
しまうのではと思ったけれど、そういうことはなく、より「スター・ウォーズ」愛が深まりました。そういう機会があればぜひ飛び込んでいってください。


★河北麻友子さんからライアン監督への質問

Q:いろんなキャラクターが登場しますが、どのキャラクターがおすすめですか?

⇒ローズというキャラクターで、ケリー・マリートランが演じている。撮影現場の彼女は太陽のように明るいんだ。


★ファンからライアン監督への質問

Q:キャリー・フィッシャーが亡くなり世界中が驚き悲しみましたが、最後に交わした会話は何でしたか?

⇒キャリーに出会えたことはこの作品でのすべてのハイライトでした。彼女がこの世にいなくて残念で仕方がありません。少しでも時間を共有できて本当に嬉しかったです。最後に会ったのは60歳の時の誕生日で、彼女からはこの映画に関わった体験を聞き、僕は早く本作を見せたいと話したんだ。一人のファンとして、そして彼女を知っていた一人として、世界中の人がどれだけ悲しんだか分かっています。この作品で彼女の美しい姿を見られることは素晴らしいことだよ。キャリーに出会えたことは、この作品にとって素晴らしい意味を持っている。

Q:『スター・ウォーズ/エピソード9』の監督が降板しましたが、監督自身が同作の監督をしたいという気持ちはありますか?

⇒それは元々計画されていたことではないですし、どうなるか僕自身は知りません。僕は本作を作ることに100%の力を注いでいます。だから正直今は『スター・ウォーズ/エピソード9』の監督をすることは考えられないですし、どなたが監督になっても一人の観客として、ファンに戻って見られることを楽しみにしています。

Q:ハン・ソロの身に起きたことがショックで熱を出しました。『SW 最後のジェダイ』は、衝撃作と言われてますが見に行っても大丈夫でしょうか?

⇒どうしよう。死んじゃうかもしれない…!(笑)劇場に行く時は冷えピタを持って行ってね。医療機器とか持参して。無事に最後までご覧になれるように約束してください。



『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
12月15日(金) 公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
公式HP:http://starwars.disney.co.jp/movie/lastjedi.html


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