映画『鋼の錬金術師』MISIA主題歌入り本予告遂に解禁!


全世界待望のファンタジー・アクション超大作、実写映画『鋼の錬金術師』が12月1日(金)の“映画の日”から全国公開となる。

今回、MISIA書き下ろしの主題歌「君のそばにいるよ」が入った本予告が解禁!

解禁された本予告では、MISIAによる書き下ろしの主題歌「君のそばにいるよ」と共に、エドとアル兄弟の失った身体を取り戻すために絶対に必要な<賢者の石>を探す壮大な旅が描かれていく。オートメイル<機械鎧>技師として、エドとアルの兄弟を心身両面から支える幼馴染のウィンリィ役の本田翼、「焔の錬金術師」と畏怖されているマスタング大佐役のディーン・フジオカ、ホークアイ中尉役の蓮佛美沙子、エドたちを優しい眼差しで見守る友情と家族愛に満ちたヒューズ中佐役の佐藤隆太、キメラ(合成獣)研究の権威として知られる「綴命(ていめい)の錬金術師」と呼ばれるタッカー役の大泉洋、エドたち兄弟の手助けをするハクロ大佐役の小日向文世ら、オールスターキャストが登場!

そして、<賢者の石>の存在を知ったアルを、「色欲」の名を持つ美しい女性の姿をしたホムンクルス(人造人間)のラスト役松雪泰子、エンヴィー役の本郷奏多、グラトニー役の内山信二らが襲い掛かり、さらには兄弟であるアルが「この空っぽの身体で何を信じればいいんだよ!」と肉体を持たない自身の存在についての悲痛な思いをアルにぶつけ、ウィンリィがそんな兄弟の姿を見て涙するシーンも収められている。<賢者の石>の秘密、渦巻く恐大な陰謀とは? 果たしてエドとアルに待ち受ける運命とは!?

【ストーリー】
幼い頃、亡くなった母にもう一度会いたいという想いから兄エドと弟アルは、ついに”人体錬成”の理論にたどり着く。だがそれは、錬金術師にとって絶対に犯してはならない禁忌だった……。錬成は失敗しエドは左脚を、アルは身体全部を対価として“持っていかれて”しまう。瀕死のエドは自身の右腕と引き替えにアルの魂だけをなんとか錬成し、近くにあった鎧に定着させることに成功したのだった。時が経ち、右腕と左脚に“機械鎧(オートメイル)”の義肢を装着した身で国家錬金術師となり、鎧の姿の弟アルと、失った身体を取り戻す手がかりを探す旅を続けるエドを、人はこう呼ぶのだった。“鋼の錬金術師”と──。弟の身体を元に戻すために命をかける兄と、彼を支える鎧姿の心優しい弟。失ったすべてを取り戻すため、兄弟の壮大な冒険の旅が今、始まる―。

『鋼の錬金術師』
12月1日(金)、超ド級の冒険始まる。
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2017 荒川弘/SQUARE ENIX
(C)2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会
公式HP:http://hagarenmovie.jp

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