いよいよ始動!新世代ボトムズ!平川大輔さん 福山潤さん 遠藤綾さんが登壇!「装甲騎兵ボトムズCase;IRVINE」初日舞台挨拶 レポート!




11月6日、東京、新宿バルト9にて、「装甲騎兵ボトムズCase;IRVINE」の初日舞台挨拶が行われた。ゲストには、主人公アービン役の平川大輔さん、ペイガン役の福山潤さん、イシュルーナ役の遠藤綾さん、監督の五十嵐紫樟さんが登壇した。
装甲騎兵ボトムズは1983年にTV放送され27年経った今でも根強い人気があるアニメーション作品。今回の「Case;IRVINE」を皮切りに「ボトムズフェスティバル」として合計3作品がイベント上映として映画館で公開される。その第一弾となる本作「装甲騎兵ボトムズCase;IRVINE」は、83年のTVシリーズと同じ時代と世界設定で繰り広げられる意欲作。
「ボトムズの印象について」という質問に、平川さんは、ボトムズは「主人公が無口」という印象があったので今回の役のオーディションを受ける時に「ちょっと楽できるかも」と期待していたことや、遠藤さんは最初ボトムズという名のロボットが戦う作品だと思っていたこと等を明かし、福山さんは「油臭い、線が太い、みんな骨太、オッチャンの声ばかり」とボトムズファンなら頷くであろうボトムズシリーズへのリスペク魂を醸しだしていた。その他、福山さんは久しぶりの手描きによるATのバトルが見られて興奮したことや、アフレコの現場で監督や音響監督からダメ出しも何も指示がなく福山さんと平川さんがすごく不安だったこと(五十嵐監督曰く、福山さんも平川さんもバッチリで指示する必要がなかったとのこと)等など、楽しい現場のエピソードが語られました。




最後にゲストの皆さんからのメッセージです
平川大輔さん
「すごくダイナミックなバトルシーンと、ヒロインの素敵な姿もありつつ、各キャラクターたちのドラマが描かれています。今回はケースアーヴィンではありますが、他のキャラクターたち全てにドラマがあって、主人公になるケースがあるんじゃないかと思いますので、それぞれのキャラクターを余すところなくご覧いただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。」
福山潤さん
「ボトムズの新たな幕開けといいますか、いろいろとチャレンジもしていて、魅せる物も沢山ある素晴らしい作品になっていると思います。是非是非、楽しんでいってください。」
遠藤綾さん
「キャラクター一人ひとりがとっても魅力的なので、是非、各キャラクターの魅力を感じとっていただきたいです。イシュルーナの衣装がかなりチェンジするのでそれを楽しみに見てください。今日はありがとうございました。」
五十嵐紫樟監督
「初めての監督作品が「ボトムズ」だったというのはすごく光栄なことです。久方ぶりに手描きで動くATのアクションを楽しんでください。若手実力派声優さんたちによって、命を吹き込まれたスタイリッシュなキャラクターたちの人間ドラマも楽しんでいただけたらと思います。どうもありがとうございました。」
「ボトムズフェスティバル」第2弾「ボトムズファインダー」は12月4日から、第3弾「装甲騎兵ボトムズ 孤影再び」は2011年1月8日より公開されます!新世代のボトムズが、これからどんな広がりを見せるのか、まだまだ目が離せません!!




2010年11月6日~ 全国5館にてイベント上映決定!
東 京 新宿バルト9     TEL:03-5369-4955    http://wald9.com
横 浜 横浜ブルク13  TEL:045-222-6222     http://burg13.com
大 阪 梅田ブルク7     TEL:06-4795-7602    http://burg7.com
京 都 T・ジョイ京都    TEL:075-692-2260    http://t-joy.net/site/kyoto/
名古屋 伏見ミリオン座   TEL:052-212-2437   http://www.eigaya.com
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