超過激アクション映画『悪女/AKUJO』“狂気全開”の予告編解禁!


韓国発の超過激スタイリッシュ・ヒロインアクション映画『悪女/AKUJO』が、2018年2月10日(土)よりロードショーとなる。

今回、狂気全開&ネクストレベルのアクションが伝わる予告編が解禁となった。

本作は今年の第70回カンヌ国際映画祭公式招待作品として、これまで『グエムル ‐漢江の怪物‐』(2006)、『チェイサー』(2008)、『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016)など、エッジのきいた良質なアクション&ホラーが選定され熱い映画ファンの注目を集める、ミッドナイト・スクリーニング部門にて上映され話題沸騰。その全貌がついに明らかになる。

悲しげなメロディの口笛とともにこの映像が捉えるのは、犯罪組織の女殺し屋として育てられたスクヒ(キム・オクビン)のFPS主観映像。50人以上はいる敵のアジトに単身乗り込み、あまりに強烈なノンストップ・アクションを繰り広げる映画のオープニングシーンだ。愛と裏切りに翻弄され続ける彼女が繰り広げる厨房での機関銃や拳銃が入り乱れての銃撃戦、ウェディングドレスでの長距離射撃(女性アクション映画の金字塔『ニキータ』へのオマージュシーン)、トンネルを激走しながら日本刀で斬り合うバイクチェイス、爆走する車のボンネットからのバスへの飛び乗り・・・など、本作が誇るネクストレベルのアクションの数々が矢継ぎ早に映し出されていく。極め付けは、スクヒの「見せてあげる、あなたが作った私を」という決め台詞。自分を殺し屋として育て上げてくれた、かつて愛した男ジュンサン(シン・ハギュン)に言葉を浴びせ、最後の闘いに挑む―― 悲しき運命を背負った“悪女”スクヒの悲しみと狂気を帯びた強さが引き立て合う、映画本編への期待を禁じ得ない映像となっている。

本作は、撮影日数のうちおよそ9割がアクション撮影にあてられ、テコンドーとハプキドーの黒帯を持ち、優れた身体能力を持つオクビンは劇中の9割以上のアクションを自ら演じたという。「段取りをいちばん飲み込んでいるのは自分だから」と、覆面を被っていて顔が映らない場面でも進んで取り組んだといい、その強い決意には、スタントマン出身でアクション畑のチョン・ビョンギル監督も肝を冷やすほどだったという。また、ビョンギル監督が12月に本作のプロモーションで来日することも決定! 監督が登壇してのプレミア上映も実施予定だ。

『悪女/AKUJO』(R15+)
2018年2月、角川シネマ新宿ほかロードショー!
配給:KADOKAWA
(C)2017 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & APEITDA. All Rights Reserved.
公式HP:akujo-movie.jp

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