名作ゲーム『ワンダと巨像』がPS4でフルリメイク!


ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は、PlayStation 4用ソフト『ワンダと巨像』を2月8日(木)より発売する。

プレイステーション史上屈指の名作がフルリメイクでPS4に蘇る!

『ワンダと巨像』は、2005年に「PlayStation 2」で発売され、「Game Developers Choice Award2006 ゲーム オブ ザ イヤー」、「日本ゲーム大賞2006 優秀賞」をはじめ、数々の賞を受賞したプレイステーション史上屈指の名作として語り継がれるアクションアドベンチャーゲーム。PS2での発売後、2011年「PlayStation 3」でのHDリマスター版を経て、2018年に最新技術を用いて完全リメイクされ、PS4で蘇る。PS4向けに3Dモデルや光源処理を一から再制作することで、美麗なグラフィックに進化した。最新技術を用いて改良した一方で、ストーリー、楽曲(一部の楽曲は再収録)、独創的なゲーム性は、オリジナルの作品性を完全に踏襲している。

今回のPS4版は、もともとのPS2版のグラフィックを向上させたHDリマスターではなく、すべて作り直したフルリメイク版となる。2011年に発売された PS3でのHDリマスター版同様、今回も高い技術力に定評のあるBluepoint Gamesが担当した。草木の一本一本、木漏れ日の光のゆらぎ、広大で美しい世界の景観、圧倒的な存在感の巨像など、全てをPS4向けに一から再制作している。キーアサインやカメラワークなどは、昨今のトレンドに合わせて改良されている。例えば、ボタン配置は一般的なアクションゲームでの配置に似て親しみやすく、方向キー左右での装備変更から素手選択が独立しており、剣と弓矢の切り替えも手早く行なえるようになっている。

本作ならではの特徴は、「巨像に這い上がり、弱点を暴き、渾身の一撃でとどめを刺す」ゲーム性。ワンダが挑む16体の巨像は、それぞれ特徴的な見た目や動きになっており、巨像に這い上がるための攻略方法が各々違い、巨像を倒すために試行錯誤することの楽しさを味わえる内容になっている。

■ストーリー
望めば使者の魂を取り戻せると伝え聞く世界で、プレイヤーは青年「ワンダ」となり、亡き少女の魂を取り戻すべく、足を踏み入れることを固く禁じられた禁忌の地「古えの地」へと向かいます。祭壇に少女の亡骸をそっと横たえたワンダに、天からの声が「この地に棲む 16体の巨像を倒すことで、願いをかなえる」と告げる。天からの声の主は何者なのか。巨像とは何なのか。「ワンダ」は、愛馬のアグロにまたがり、広大な大地を駆け巡り、たった1人で「古えの地」の各所に散らばる16体の巨大な敵を探し、挑みます。たとえその行いが、ワンダの身に恐ろしい結末を招くものだとしても、少女の魂を取り戻すため、知恵と勇気で立ち向かいます。本作のキャッチコピー「最後の一撃は、せつない。」の言葉通り、胸が締め付けられる悲痛な旅路がプレイヤーを待っています。

『ワンダと巨像』
機種:PlayStation 4、PlayStation 4 Pro
ジャンル:アクションアドベンチャー
発売:2018年2月8日(木)
販売価格:パッケージ版 4,900円+税
ダウンロード版 販売価格 5,292円(税込)
ダウンロード限定版 販売価格 6,372円(税込)
CERO:B(12才以上対象)
プレイ人数:1人
公式サイト:http://www.jp.playstation.com/minisites/ico-wander-trico/
(C)Sony Interactive Entertainment Inc.
開発:Bluepoint Games

プレイステーション カスタマーサポート
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