『マンハント』ジョン・ウー監督来日決定!アクション映画の巨匠の手腕光るメイキング映像解禁!


ジョン・ウー監督と福山雅治とタッグを組んだ最新作『マンハント』が2018年2月9日(金)からTOHOシネマズ新宿他にて全国公開する。

今回、日本公開直前の1月末にジョン・ウー監督の来日が決定!さらに、監督の作品への熱いこだわりが明らかになるメイキング映像が解禁された。

日本映画への愛に溢れるジョン・ウー監督が、2016年に大阪や岡山などを中心に日本でのオールロケを敢行し、高倉健主演でも映画化された原作「君よ憤怒(ふんぬ)の河を渉れ」の再映画化に挑んだ映画『マンハント』。無実の罪を着せられ逃亡する弁護士ドゥ・チウをチャン・ハンユーが演じ、彼を追いながら事件の真相に迫る刑事矢村聡を福山雅治が演じる。ジョン・ウー監督久々の激しいアクション作品にベネチア国際映画祭やトロント国際映画祭など、世界各国の映画祭をはじめ、2017年11月に公開された製作本国中国でも大きな話題をさらった。

いよいよ来月9日の日本公開を控え、1月30日にジョン・ウー監督の来日が決定した。数々のアクション大作を世に生み出してきた名巨匠映画監督ジョン・ウー。その輝かしい功績の背景にある映画愛とは?この度、監督の、作品への熱いこだわりが明らかになるメイキング映像が解禁された。「子供のころから日本映画が好きで、夢中になって観てきました。」と語る監督は日本映画から多大な影響とインスピレーションを受けているそう。特に高倉健氏を敬愛しているという監督は、かつて彼を主演に映画化された原作を、本作で再映画化することに「長年の夢が叶った瞬間」とその喜びを語っている。

映像には、自身で動き回り、実際に表情や身振り手振りで表現しながら周りのスタッフや俳優たちに細かい演出をつけているのがわかる。こうして完成された、ジョン・ウー監督ならではのアクション演出を、主演のチャン・ハンユーは「監督は暴力的なシーンを巧みに美しく描く」と絶賛。同じく主演の福山雅治も「何がこの映画で印象的だったかというと、監督の映像表現です」と監督の手腕に感服。本作で初めて本格アクションに挑戦したというチー・ウェイは「監督は温かい人よ。いつも励ましてくれて感動したわ。」と話し、国際的にモデルや女優として活躍するTAOも「あんなに優しい監督に会ったことはないです」とその人柄について印象を語っている。

『マンハント』
2018年2月9日(金)TOHOシネマズ新宿他 全国ロードショー
配給:ギャガ
(C)2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved.
公式HP:http://gaga.ne.jp/manhunt/

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