『デッドプール2』NYプレミア開催!500人を超えるデップー軍団が集結!


全世界興収850億円を超えを記録した「デッドプール」待望の続編 『デッドプール2』が6月1日(金)から公開される。

本作のニューヨークプレミアが開催され、製作、脚本、そして主演と三役を担うライアン・レイノルズをはじめ、ジョシュ・ブローリン、ザジー・ビーツ、忽那汐里らが登場した。

現地時間5月14日6:00PMから始まった『デッドプール2』のNYプレミアのレッドカーペット。NYタイムズスクエアにも巨大広告が設置され、注目度の高さを表した。AMCロウズ・リンカーン・スクエアの前に敷かれたレッド・カーペットを取り囲むように、500人以上の熱狂的なファンが集結。しかもそのほとんどがデッドプールのコスプレ姿で参戦!男性ファンだけではなく、女性のファンも特注のデッドプール衣装を纏い、NYのカルチャーの中心を地であるリンカーン・センター周辺は大量のデッドプール軍団が占拠した。

スタッフ&キャストが到着する度に黄色い歓声が起こり、全米から集まった人の取材陣のフラッシュがまたたく。そんな中、ひときわ注目を集めたのが、今回がハリウッド・メジャー作品デビューとなった忽那汐里さん。淡いピンクのノースリーブドレスというファッションに身を包んだその姿に、フラッシュの瞬きが一層激しくなる。初めてのNY、初めてのハリウッド・メジャー作品のレッド・カーペットとあって、興奮が隠し切れない様子。「正式なアメリカで行われるレッド・カーペットもですが、実はNYに来るのも初めてなんです!(会場の熱気が)すごいですね!楽しんでいます!」と笑顔で感想を語った。

プレミアが始まり、まずレッド・カーペットに登場したのはデッドプールを演じたライアン・レイノルズ。奥さんで女優のブレイク・ライブリーと共に登場すると、ファンの盛り上がりは凄まじく大歓声が響き渡る!ファッションアイコンとしても注目を集めるブレイクは赤と黒を基調とした「デッドプール」カラーのドレスを着こなし会場を彩った。

続いてレッドカーペットにはケーブル役を演じたジョシュ・ブローリン、デッドプールが組織するX-フォースのメンバー、ドミノ役のザジー・ビーツ、デッドプールの恋人役を前作に引き続き演じたモリーナ・バッカリン、デヴィッド・リーチ監督らが次々と登場。会場のヴォルテージは最高潮に達し、キャスト&スタッフたちはファンのサインの求めにも積極的に応じた。

本作で主演だけではなく製作&脚本も務めるライアンは「映画作りの過程は一人だけで行えるものではなく、関係者全員が力を合わせて成し遂げたものだ。関係者全員がデッドプールと共に毎日を過ごしてきて、強い愛着が湧いてきた。デッドプールに対するスタッフの深い愛情がきっと映画に反映されていると思う。だからこそ、とても楽しく映画作りに励むことができたよ。かっこいい答えじゃないかもしれないけど、本心なんだ。デッドプールが大好きさ」と語り、ハマり役であるデッドプールへの愛を語った。

そんなライアンは「汐里さんは素晴らしいよ!汐里さんのことは大好きだ!ユキオ役を生き生きと、楽しく描いてくれた。今後、彼女のキャラクターがさらに活躍することを楽しみにしている。今よりももっと大きなキャラクターになると思う。楽しみだ!」と忽那さんの存在感を絶賛!対する忽那さんもライアンとの初共演を「ものすごく気さくな方です。主演、プロデューサー、脚本も務めているので皆に気を遣ってくれました。アットホームな雰囲気で途中から参加した私もチームの中に入れてくれて嬉しかったです」とコメントした。

【ストーリー】
新たな仲間を加えて、俺ちゃんチーム結成!?
最愛の彼女ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)を取り戻し、お気楽な日々を送るデッドプール(ライアン・レイノルズ)の前に、未来からやってきたパワフルなマシーン人間のケーブル(ジョシュ・ブローリン)が現れる。大好きなヴァネッサのたっての希望もあり、良い人間になることを決意したデッドプールは、ケーブルが命を狙う謎の力を秘めた少年を守るため、特殊能力をもったメンバーを集めたスペシャルチーム“エックス・フォース”を結成するが・・・

『デッドプール2』
6月1日全国ロードショー
配給:20世紀フォックス映画
(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
公式サイト:http://deadpool.jp/

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