幻の名作が鮮やかな映像で27年ぶりに復活!日米合作アニメ作品『ウルトラマンUSA』Blu-rayが発売決定!


株式会社円谷プロダクションは、アメリカのハンナ・バーベラ・プロダクションと共同製作したアニメーション作品『ウルトラマンUSA』をBlu-ray化し、2018年9月26日(水)に発売する。

これまでDVD化はされていなかった本作品のBlu-ray化では、通常の日本語版にくわえ、英語版『ULTRAMAN:THE ADVENTURE BEGINS』本編も初収録。35mmのネガフィルム(原版)をハイビジョン解像度でデジタルデータへ変換して、鮮やかな映像で27年ぶりに蘇る。

■『ウルトラマンUSA』とは
基本コンセプトを「アメリカの匂いが漂う<ウルトラマン>」に置き、従来のアメコミなどには見られない、正義のヒーローが巨大化変身する、異星人と融合を遂げるなどのパターンが盛り込まれた、従来型のアメコミを超えたニューヒーローとして話題を呼んだ。日本では実写作品からのセレクトエピソードと『ウルトラマンキッズ』をカップリングにして、「ウルトラマン大会(フェスティバル)」のタイトルで、1989年4月28日に劇場公開された。アニメの実制作は日本のアニメ制作会社であるスタジオ・ザインと葦プロダクション(現・プロダクションリード)が担当。80年代にロボットアニメなどを主舞台に隆盛を極めた、人体のボディアクションに特徴的な日本のアクション作画トレンドの冴えが随所に活かされ、ドラマを盛り上げている。

【あらすじ】
M78星雲の中の一惑星・ソーキンが原因不明の爆発を起こした。その惑星種族であるソーキン・モンスターが巨大な隕石となって宇宙に散らばり、その一つが地球に飛来。隕石は大気圏突入とともに四散し、北アメリカ大陸の各地に落下した―。米空軍・アクロバットチーム“フライング・エンジェルス”のメンバー、スコット・マスターソン大尉、チャック・ギャビン大尉、ベス・オブライエン中尉は、飛行ショー中に起きた事故での不思議なできごとをきっかけに、地球を守るためモンスターを追ってM78星雲からやってきたウルトラマンたち「ウルトラチーム」とそれぞれが一心同体となったことを知る。重大な使命を受けた3人は、ウルトラマンスコット、ウルトラマンチャック、ウルトラウーマンベスとなり、「ウルトラフォース」として平和への誓いを新たにし、ソーキン・モンスターとの戦いに挑むのだった。

■Blu-ray『ウルトラマンUSA』商品概要
発売日:2018年9月26日(水)
価格:7,800円(税別)
品番:BCXS-1392
本編(予):153分(日本語版75分+英語版78分)
映像特典(予):6分
[日本語]4:3<1080p High Definition>/リニアPCM(ステレオ)
[英語]4:3<1080p High Definition>/リニアPCM(モノラル)
その他特典:企画書デジタルギャラリー、ウルトラマン大会「ウルトラマンキッズ」幕間映像
封入特典:8P解説書

発売元:円谷プロダクション
販売元:バンダイナムコアーツ
※仕様およびデザインは予告なく変更になる場合がございます。
(C)円谷プロ
公式HP:https://m-78.jp/news/post-4813/

Amazon商品ページ:ウルトラマンUSA Blu-ray

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