『ダンガンロンパ』シリーズを手がけたスタッフら7名が集結!新会社「TooKyo Games」を設立!


『ダンガンロンパ』シリーズ、『ZERO ESCAPE』シリーズ、『Ever17』などの名作を世に送り出してきた小高和剛、打越鋼太郎、高田雅史、小松崎類ら7名のクリエイターが集まり、新会社『Too Kyo Games(トゥーキョーゲームス)』を設立した。

ファミ通YouTubeLiveで行われた発表会では、トゥーキョーゲームスが今後ゲームを基盤にして展開されるアニメや舞台などの幅広いエンターテインメントを提供すること、そしてインディーズゲームとして挑戦し続けることを目標に掲げて設立されたことを明らかにした。

現在開発予定のタイトルとして小高和剛と打越鋼太郎の共同シナリオのゲーム。「全員悪玉」というコンセプトが掲げられ、スタジオぴえろと共同制作が進行しているアニメ作品。「子供たちの、子供たちによる、子供たちの為のデスゲーム」というコンセプトで制作進行中の打越鋼太郎がシナリオを手がけるゲーム。そして最後に「スパイク・チュンソフト×トゥーキョーゲームスで贈る ダークファンタジー風ミステリー」というコンセプトの推理アドベンチャーゲームがスパイク・チュンソフト開発の元進んでいることが明かされた。

またこの発表会では人気タイトル『ダンガンロンパ』シリーズの今後についての質問もあり、これに関してはここまでに発表したプロジェクトが成功してからチャレンジし、失敗したから再スタートを取ることはしたくないと強い意気込みを示した。

【所属クリエイター】

■小高和剛(ディレクター/シナリオライター)
「ダンガンロンパシリーズ」(「ダンガンロンパ」「スーパーダンガンロンパ2」「絶対絶望少女」「ダンガンロンパ3The End of 希望ヶ峰学園」「ニューダンガンロンパV3」)の原作シナリオを担当。各作品は舞台化、アニメ化されるなど、国内外から高い評価を受ける。他、漫画原作、小説執筆など、精力的に活動を行う。

■高田雅史(コンポーザー/アレンジャー)
「killer7」「God Hand」「地球防衛軍シリーズ」「beatmania IIDX」「新・光神話パルテナの鏡」「サイコブレイク」「デジモンストーリーサイバースルゥース」「夢王国と眠れる100人の王子様」など、多数の有名ゲームタイトルに参加。「ダンガンロンパシリーズ」では、全サウンドのプロデュースを手がける。また、アニメ、舞台、音楽朗読劇、CM音楽など、ゲーム以外の分野でも広く活動する。

■打越鋼太郎(ディレクター/シナリオライター)
「infinityシリーズ」(「Never7」「Ever17」「Remember11」)「極限脱出9時間9人9の扉」「極限脱出ADV 善人シボウデス」「ZERO ESCAPE 刻のジレンマ」など、多数の有名ゲームタイトルの原作シナリオを担当。また、アニメ「パンチライン」では原作脚本、リアル脱出ゲーム「リアルループゲームアイドルは100万回死ぬ」では企画・構成を手がけるなど、幅広く活動する。海外からの評価も高く、数々の受賞。「GDC」や「Anime Expo」で何度も講演を行う。

■小松崎類(デザイナー/イラストレーター)
「ダンガンロンパシリーズ」(「ダンガンロンパ」「スーパーダンガンロンパ2」「絶対絶望少女」「ダンガンロンパ3The End of 希望ヶ峰学園」「ニューダンガンロンパV3」)で全キャラクターのデザインを担当。総ダウンロード数1200万を記録したスマートフォンゲーム「Fate/Grand Order」では、「エドモン・ダンテス」「クレオパトラ」などの人気キャラクターのデザインを手がける。

Too Kyo GamesURL
https://tookyogames.jp

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