園子温×坂口拓が手掛ける本格ニンジャアクション『レッド・ブレイド』公開決定!


園子温原案、坂口拓が総合演出を務めるニンジャアクション映画『レッド・ブレイド』が12月15日に公開される。

小倉優香が坂口拓指導のもと、約1ヶ月間取り組んだトレーニングで極限まで鍛え上げられた本格アクション!

本作は、『冷たい熱帯魚』『愛のむきだし』など海外でも高い評価を受ける園子温原案によるストーリー。『HiGH&LOW THE RED RAIN』のアクション監督、『RE:BORN リボーン』主演で知られる坂口拓と、“ミスター・バイオレンス”と称される『コントロール・オブ・バイオレンス』の石原貴洋監督がメガホンを取り、“リアル峰不二子”と絶賛されるスタイルでグラビア界をリードする小倉優香が映画初主演にして本格アクションに挑戦する。

物語は、いじめられっ子の高校生・マコが図書室で見つけた忍者の児童書「雷風刃」に導かれ、江戸時代の伊賀へタイムスリップし、伝説の忍者・才蔵や仲間たちとともに、修行に励みながら現実世界と仮想世界に忍び寄る巨大な悪に立ち向かう姿を描く極限ニンジャ・アクションエンターテインメント。

共演には、舞台『MIRRORION(ミラリオン)』の搗宮姫奈や『アズミ・ハルコは行方不明』で少女ギャング団リーダーを演じた花影香音。 “踊る次世代の裕次郎”の呼び声高い、『孤狼の血』の岩永ジョーイなどアクションに特化した実力派若手俳優が顔を揃え、さらに総合演出を務める坂口拓が伝説の忍者として登場する。

石原監督は初主演の小倉について「全ての感情を引き出すために脚本の段階から僕のアイデアを入れさせてもらって小倉さん自身、この映画が今後の代表作の1本になるよう取り組みました。ただ綺麗だけ、ただ可愛いだけの小倉さんじゃなく、まだ誰も知らない表情を引き出すために静かな怒り、激しい怒りなど、怒りの表現にはかなり力を入れました。アクション映画でありながら、ほのぼのしたホッとする芝居もしてもらっています。喜怒哀楽以上のものが撮れたと思っています。小倉さんは天性の持ち主なのか、撮影本番直前までバカ話をしてケラケラ笑っていても、カチンコが鳴った瞬間にスッと役に入り込むので監督としてはやりやすかったです。器用な方ですね。」とコメントしている。

『レッド・ブレイド』
2018年12月15日公開
配給:AMGエンタテインメント
(C)2018「レッド・ブレイド」製作委員

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