『ハンターキラー』潜水艦ならではの緊迫感と臨場感溢れる日本版予告が解禁!


元潜水艦艦長による原作と米国防総省×米海軍全面協力で製作された、ジェラルド・バトラー主演の潜水艦アクション大作『ハンターキラー 潜航せよ』が4月12日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショーとなる。今回、本作の日本版予告映像が解禁された。

古くは『U・ボート』や『レッド・オクトーバーを追え!』、『クリムゾン・タイド』、『U-571』など、1980年代~90年代を中心にかつて数々の大ヒットを飾って来た“潜水艦モノ”だが、21世紀になり、最新鋭の潜水艦テクノロジーに映像技術が追い付かず、このジャンルは限りなく途絶えていた。しかし、2019年、元米海軍潜水艦艦長による原作と、米国防総省×米海軍全面協力のもと、『ワイルド・スピード』シリーズ製作陣により、未だかつてない進化を遂げた【潜水艦アクション大作】がスクリーンに登場!!しかも、米海軍特殊部隊ネイビーシールズと潜水艦のダイナミックな共闘も見逃せない一作となる。

予告映像では、任務遂行のため、海上には無数の駆逐艦、海底にはため息の音にすら反応する水中兵器ひしめく‘絶対不可侵’のロシア海域に潜入するハンターキラー艦内の緊迫感あふれる様子や、ジェラルド・バトラー演じるジョー・グラス艦長と船員たちとの臨場感あふれるやりとりが描かれる。さらに、空から潜入しロシア軍と交戦するシールズ隊員の様子や、『ワイルド・スピード』製作陣らしさも見える、スピード感溢れる陸海空軍入り乱れての大スケールの戦闘シーンなども捉えられている。

プロデューサーのひとりトビー・ジャッフェは、「我々が目指したのは、大いに楽しめるサスペンス・アクションであり、最新の潜水艦の世界を観客がリアルに体験できる物語だ」と語る。本作では、米海軍の全面協力によりなんとパール・ハーバーに着岸している原子力潜水艦が二日間にわたり開放され、撮影も許可された。潜水艦内だけでなく、潜水する様子も撮影したドノヴァン・マーシュ監督は、「8000トンもの巨大な機械が海を潜っていく映像は、CGでは絶対に作り出せないと思ったよ。」と興奮ぎみに振り返る。さらに、監督は撮影前に映画に登場するヴァージニア級攻撃型潜水艦と同じタイプの原子力潜水艦に乗船して海に出た時の経験をもとに、潜水艦のセットを巨大な回転台の上に設置するという大胆な手法を思いついたという。このアイデアは、潜水艦が下降する際に乗員たちも一緒に傾いていく場面や敵艦から攻撃を受ける場面など、この予告映像でも圧倒的な緊張感とともに確認することができる。

【ストーリー】
呼吸音すら命取りの深海で、ミッションを遂行せよ。ロシア近海で1隻の米海軍原子力潜水艦が姿を消した。ジョー・グラス艦長率いる攻撃型原潜“ハンターキラー”は捜索に向かった先で、無残に沈んだロシア原潜を発見、生存者の艦長を捕虜とする。同じ頃、地上ではネイビーシールズ精鋭部隊の極秘偵察により、ロシア国内で世界を揺るがす壮大な陰謀が企てられていることが判明する。未曾有の緊急事態を回避するため、ハンターキラーには限りなく0に近い成功率の任務が下る。それは、絶対不可侵の水中兵器ひしめくロシア海域への潜航命令でもあった。グラスは任務遂行のため、シールズとタッグを組み、禁断の作戦実行を決断するが・・・。世界の運命は一隻の潜水艦に託された―。

『ハンターキラー 潜航せよ』
4月12日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
配給:ギャガ
(C)2018 Hunter Killer Productions, Inc.
公式サイト:gaga.ne.jp/hunterkiller

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