『チャイルド・プレイ』 “殺人人形”の声はマーク・ハミルに決定!


映画史に残る名作ホラー映画『チャイルド・プレイ』(1988)を基に、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のプロデューサーコンビ、セス・グラハム-スミスとデヴィッド・カッツェン・バーグが手がけた新たな『チャイルド・プレイ』が7月19日(金)に全国公開する。今回、殺人人形“チャッキー”の声を演じる声優が『スター・ウォーズ』シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られる名優マーク・ハミルに決定した。

マーク・ハミルは、大ヒット映画『スター・ウォーズ』シリーズの映画史に残るキャラクター、ルーク・スカイウォーカー役で世界的に知られる名優。俳優として活躍する傍ら、声優としてはアニメ版「バットマン」では、シリーズのアイコン的悪ヴィラン”ジョーカー”の声を務め、その怪演ぶりは賞賛の的となり、今も語り継がれている。今回、マーク・ハミルが出演することが決まったことに、本作のプロデューサーのデヴィッド・カッツェンバーグは「映画史に残るアイコニックなキャラクターの新作に、彼が参加してくれとてもラッキーだ」と興奮を抑えきれない様子だ。

また、マーク・ハミルは自身のSNS(Instagram:https://www.instagram.com/p/Bvp3bJ_FFk2/、Twitter:https://twitter.com/HamillHimself/status/1112163481803849728)で、“チャッキー”役の決定を発表する映像をアップし、「新しい『チャイルド・プレイ』で、チャッキーの声を誰がするのか予想しているなら、それは今あなたが見ている私です。新作を皆に届けるのが待ちきれません。今まで誰も観たことが無いような作品になっています。忘れないで、彼はただのおもちゃじゃない、あなたの親友です」と、不敵に笑うマークの姿はSNS上でも大きな話題となっている。

21世紀の最新技術が詰まった”バディ人形”を手に入れる少年アンディ役には『アナベル 死霊館の人形』(14)、『ライト/オフ』(16)などのホラー映画に次々出演し脚光を浴びている新鋭ガブリエル・ベイトマン、少年アンディの母親役に新しい、ホラー映画史上No.1ヒット作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のプロデューサーコンビ、セス・グラハム-スミスとデヴィッド・カッツェンバーグが、再び傑作ホラーを現代に蘇らせ、新たな”死の遊戯”に世界が震え上がる。

『チャイルド・プレイ』
7月19日(金)、全国公開
配給:東和ピクチャーズ
(C)2019 Orion Releasing LLC. All Rights Reserved. CHILD’S PLAY is a trademark of Orion Pictures Corporation. All Rights Reserved.
公式サイト:https://childsplay.jp

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