R2-D2、BB-8も登場!『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ジャパンプレミア開催!

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映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のジャパンプレミアが東京・六本木ヒルズアリーナにて開催され、来日したJ.J.エイブラムス監督、新キャストのデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバーがレッドカーペットに登場し、サインや写真撮影などに応じた。

 

レッドカーペット後の舞台挨拶では、監督のJ.J.から「皆さんありがとう! 温かい歓迎に感謝します!」と日本のファンに向けてメッセージを送られた。

 

フィン役のボイエガは「日本の皆さんこんにちは! 私は、フィンというストームトルーパーであることが嫌になる男を演じました」と挨拶し、続けて本作ではダースベイダーの遺志を受け継ぐ悪役カイロ・レンを演じたドライバーは「日本に来れて嬉しいです。あと1週間もすれば映画が公開されると思うとワクワクします!」とコメントした。

 

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そして紅一点のヒロイン、レイを演じたリドリーは「また日本に来られてうれしいです!」と日本語で挨拶。「レイというキャラクターは1人で砂漠で暮らしているんですが、フィンと出会って大冒険に繰り出します!」とコメントした。

 

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そして本作の予告編でもアグレッシブに動き回るドロイド、BB-8ついてリドリーは「とにかくキュートで、人間的なところもあって、今回のストーリーの鍵を握っている」と説明した。

 

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最後にJ.J.は「今回はまったく新しいストーリーです。そして私たちが大好きな『スター・ウォーズ』の世界観の中で、アクション、アドベンチャー、コメディ。非常に大きなハートのある作品です。そしてキャスト、スタッフが素晴らしい仕事をしています。ぜひ『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』をご覧になって下さい。」と本作をアピールした。

 

 

【スター・ウォーズ/フォースの覚醒】
映画を超えた史上空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』、その新たなる3部作の第一弾。『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれる。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイの運命は“ある出会い”によって一変することに…。旧シリーズの不朽のキャラクターたちに加えて、重要なカギを握るドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィンなどが登場。世界中が注目する悪役は十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン。

 

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
12月18日(金)18時30分 全国ロードショー
配給ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
公式HP:http://starwars.disney.co.jp/movie/force.html

 

 

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