『インデペンデンス・デイ』続編、全人類待望の予告編ついに到着!

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20年の時を経て、映画史に刻まれる超大作の続編がいよいよ実現する!『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』が2016年夏に日本公開。

監督、キャストが一堂に会した製作発表から約半年、今まで沈黙を守り続け、次なる動向に世界中が注目する中、遂に全世界待望の予告編が解禁された。

 

今回、初公開となった“2分7秒”の予告映像にはエイリアンの技術を利用して人類が作ったと思われる近未来的な武器や、エイリアンの侵略により荒廃した地球の姿が描かれている。戦闘機の大群が列をなして飛び立つ姿、巨大な宇宙船との戦闘シーンも映し出され、地球が危機的状況に陥っている状況であるということが想像出来る。20年という歳月の間に地球には何があったのか!?エイリアンたちはどこからやって来たのか!?「インデペンデンス・デイ」を語る上で欠かすことの出来ないあの伝説的な演説もこの予告映像の中盤から地球の危機的状況をバックに音声のみ流れるが演説を締めくくった「インデペンデンス・デイ」の一言がカットされている。果たしてこれは何を意味しているのか?20年前に訪れたはずの「インデペンデンス・デイ」を人類が取り戻すことは出来るのか?その行方に注目が集まる。

 

監督は『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の意味について、「エイリアンの侵略があった後、共通の敵を相手に世界がひとつにまとまっている。これがリサージェンス<復活>の意味だ」と説明している。科学者役の、ゴールドブラムは、彼が演じるデヴィッド・レヴィンソンは新たな戦略の指揮をとると発言、「前回の戦いを経験したあと、世界の国々は一つの目標のもと、素晴らしい形で協力している。国境は今までのような意味を持たなくなっていて、これはとても素敵なアイデアだ。人類は力を合わせている。」と力強く語る。主人公ジェイク役に抜擢されたリアム・ヘムズワースは「ジェイクは最初の攻撃で、両親を失い、孤児院で育ったが、軍隊に入って最高の戦闘機パイロットになった。彼は意地を張ったせいで、人命を危険にさらした過去があるが、“ムーン・タグ”に乗るというすごい仕事を手に入れている」とヘムズワースは、ジェイクの過去を交えて明かしている。

 

全世界待望の『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は、2016年6月24日全米公開。2016年夏日本公開。

 

 

【ストーリー】
やつらが戻ってくることは分かっていた。イベント映画のジャンルを再定義した『インデペンデンス・デイ』のあと、次のチャプターは想像を絶するスケールで世界的な破滅的状況を描く。回収したエイリアンの技術を利用し、地球の国々は世界を守るため力を合わせて巨大な防衛計画を立てた。しかし、エイリアンの高度な前代未聞の兵力の前で、人類は為す術を知らない。絶滅の危機を救えるのは、数名の勇敢な男女たちの創造力だけだった。

 

『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』
2016年夏 全国ロードショー
20世紀フォックス映画 配給
(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.

 

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