『クリード チャンプを継ぐ男』 伝説のロッキー声優・羽佐間道夫ナレーション予告解禁!

クリード

不朽の名作映画『ロッキー』誕生から約40年が経った今年、魂<ソウル>を正統に継ぐ『ロッキー』新シリーズ、興奮と感動のドラマ『クリード チャンプを継ぐ男』が大ヒット上映中。

新作の公開を記念して、シリーズすべての作品で吹き替え版声優を務める声優界のレジェンド・羽佐間道夫さんが、渾身のロッキー愛を叫ぶ“WEB限定特別映像”が解禁された。

 

『ロッキー』は、《最優秀作品賞》ほか3冠に輝いたアカデミー授賞式を経て、日本では77年の4月16日に公開。TV放映では、1983年10月3日、TBSが「月曜ロードショー」でノーカット初放映され、以降、羽佐間さんは約32年間ロッキーの声優を務めている。特別映像では、冒頭から「全世界を熱狂させた あの伝説のチャンプが再び立ち上がる」と興奮気味の羽佐間さんのロッキー節が早くも全開!「ロッキーからクリードへ。受け継がれる王者の魂。夢に向かって突き進むすべての人々に贈る愛と希望と感動の物語」と激アツのナレーションを披露。そして極めつけはラストに用意された「エイドリアーーーン!」のファン感涙の雄叫び! 必見にして必聴の特別映像になっている。

 

ロッキー・バルボアと共に、声優界のトップを走り続けてきた羽佐間さん。スタローンについては、「面識はないが、このまま会わない方が素敵かも知れない。心の底からアタックする、不屈の精神みたいなものをずっと貫き通している。そこは40年たっても同じ。彼の燃える魂が映像に反映されている。だから彼の人生とロッキーがオーバーラップする。それが賞賛の的になったんでしょうね」と俳優スタローンを絶賛。新作については「約40年間よく頑張った! この『クリード』の登場で、『ロッキー』は映画史に残るシリーズになったと思うよ」と、時代と共に生きたロッキーに熱いエールを贈った。

 

 

【ストーリー】
2人で戦おう!ロッキーが立ち上がる。親友アポロの息子をチャンピオンにするために。愛する妻や仲間に先立たれ、孤独な日々を送るロッキーの前に突然現れた黒人の若者アドニス。彼はライバルであり、親友だった亡きアポロの息子だった。その純粋なまなざしとボクシングへの情熱に、アポロの面影を見たロッキーは、持てる技術のすべてを彼に託し、ともにチャンピオンへの道を歩き始める。親の七光りとあざ笑われても、リングに叩き付けられても、アドニスは絶対に夢をあきらめない。たぎる血の中には父親アポロが、後ろにはロッキーがいる。どんな強敵を前にしても一歩も引かず、二人のチャンプに支えられ共に戦うのだ。果たして、絶対的に不利なアドニスは奇跡を起こすことができるのか!?

 

『クリード チャンプを継ぐ男』
12月23日(祝・水)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー他全国お正月ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2015 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
公式HP:www.creedmovie.jp

 

 

 

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