映画『オデッセイ』初登場第1位のロケットスタートを記録!

オデッセイ

アカデミー賞に輝く巨匠リドリー・スコット監督が、類まれな圧倒的演技力で世界中を魅了し続けるマット・デイモン主演で描く感動の超大作『オデッセイ』。

日本でも、2月5日(金)より全国833スクリーンで公開され、7日(日)までの3日間で、動員41万9402人、興収6億2860万800円の大ヒットスタートを記録。動員33万223人、興行収入4億9601万2000円となり、動員数&興行収入初登場第一位を獲得した。

今回の成績は、2016年公開の洋画作品では、トップの興行成績となり、数々の劇場でSOLD OUTが続出し、「オデッセイ満席すぎて映画館難民になってる」などとSNS上では多くの声が挙がっている。一方で、鑑賞者からは「オデッセイ 観てきました、今年一番の作品です」「とにかくワトニーがすごいの一言!!ワトニーがポジティブすぎて見習おうと思った」などと高い満足度を示す声がオンライン上を賑わせている。

観客構成は男女比=50:50、年齢層も大学生からシニア層、さらに親子連れも目立つなど幅広い層が動いている。2D:3D比率も55:45と偏りがなく、IMAX、4DX、MX4D、は67スクリーンで興行収入の14.8%を上げ、イベント・ムービーの一面も併せ持つ、バランスの良い興行となっている。

全世界のメジャー・テリトリーで、日本が最後を飾る公開となったが、この大ヒットスタートで、全世界の興行収入は6憶ドルを突破。2億2800万ドルを記録している全米興行成績と共に、リドリー・スコット監督作品最高の成績を更新中だ。さらに、来る2月28日(現地時間)には、作品賞、主演男優賞など7部門にノミネートされたアカデミー賞の発表となる。最有力候補作品の一本と目されている『オデッセイ』にとって、興行的な追い風となるだろう。

【ストーリー】
人類による有人火星探査計画が、荒れ狂う嵐によって中止に追い込まれた。ミッションに参加した6人のクルーは撤収を余儀なくされるが、そのひとりであるマーク・ワトニー(マット・デイモン)飛行士は暴風に吹っ飛ばされ、死亡したと判断される。しかしワトニーは奇跡的に命を取り留めていた。独りぼっちで火星に取り残され、地球との交信手段もなく、次にNASAが有人機を送り込んでくるのは4年後。サバイバルに不可欠な食糧も酸素も水も絶対的に足りない。そのあまりにも過酷な現実を直視しながらも、ワトニーは決して“生き延びる”ことを諦めなかった。やがてワトニーの生存を知って衝撃を受けたNASAや同僚のクルーは、地球上のすべての人々が固唾をのんで見守るなか、わずかな可能性を信じて前代未聞の救出プランを実行するのだった。

『オデッセイ』
大ヒット公開中!!
配給:20世紀フォックス映画
(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
公式HP:http://www.foxmovies-jp.com/odyssey/

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