『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』12,000 人のファンが秩父で熱狂!!!

8月31日より公開となります『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(通称:あの花)の劇場公開を記念して、作品の舞台となった埼玉県・秩父市で劇場版先行上映イベント「あの花夏祭inちちぶ」を開催しました。秩父市とは2011年のテレビシリーズ放送時から、様々な取り組みを行い、アニメに登場した風景や建物の「聖地巡礼」を目的に、多くのファンが秩父を訪れ、現在でも全国から秩父市に訪問する観光客は後を絶たず、秩父の顔として愛され続けています。
今回、上映イベントの開催場所となったのは、重要文化財「秩父神社」。その境内で映画の試写会が行われるのは史上初の試みで、秩父市の全面協力を得ての実施となりました。また、上映会に併せて豪華キャスト陣によるトークショー、主題歌を歌うGalileo Galileiのライブ、あの花スタンプラリー、あの花屋台村など様々なイベントが行われ、集まったファンは過去の『あの花』関連のイベントでの動員を大きく上回る約12,000人となり、秩父市内が若者で溢れ返り、秩父市民と共に大いに盛り上がりました。
キャストのトークショー&主題歌Galileo Galileiによるライブにファン熱狂!当日朝10時から配布された整理券はわずか30分で定員(1000名)に達し、配布終了。幸運にも整理券を獲得したファンの熱で一杯になった会場、秩父南小学校の体育館に本作のキャストである茅野愛衣、早見沙織、近藤孝行の3名が“夏祭”らしく浴衣姿で登場し、拍手喝采の中トークショーが行われました。ここでは大人も泣けると話題の本作にちなんで、映画公開初日に数量限定で「泣いてもいいんだよボックスティッシュ」が劇場来場者プレゼントとして配られる事など、ファンにはたまらない新情報が発表されました。その後、本作の主題歌を歌うGalileo Galileiのライブも行われ、TV版の主題歌「青い栞」と劇場版の主題歌「サークルゲーム」を熱唱。会場は熱狂に溢れました。
聖地巡礼(ロケ地巡り)で出会った結婚カップルにサプライズ演出も!その他にも秩父市内では様々な企画が催され、中でもファンを驚かせたのは聖地巡礼と呼ばれるロケ地巡りを通して結婚に至ったカップルのためにキャスト3名がサプライズで登場。祝福の言葉と共に新郎新婦に花束を手渡し、会場は温かい拍手に包まれました。

そして本日の夏祭りの最後を飾ったのは、作品の舞台でもあり、重要文化財にも指定されている「秩父神社」での野外先行上映イベント。ライトアップされた神社には大きなスクリーンが設置され、作品の上映前には、キャスト3名が再び登場。秩父市と夏祭りに参加したファンたちへ感謝の言葉を述べました。上映会に当選した300名は晩夏の涼やかな風がそよぐ中、一般公開より一足先に作品を堪能しました。

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
8月31日より、新宿バルト9他にて全国ロードショー
(C)ANOHANA PROJECT
配給:アニプレックス
公式サイト:www.anohana.jp

















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