待望の新シリーズ『刃牙道』の連載開始を記念して、刃牙シリーズ全113巻が48時間限定で全巻無料試し読みを実施！

シリーズ累計6,000万部を超える大人気格闘漫画「刃牙」の新シリーズ『刃牙道』が3月20日(木)より連載開始となる。これを記念して、3月18日(火)0時～20日(木)0時まで刃牙シリーズ(「グラップラー刃牙」「バキ BAKI」「範馬刃牙」)全113巻の電子書籍無料試し読みキャンペーンが実施される。

『範馬刃牙』は、「週刊少年チャンピオン」で1991年より連載を開始し、地上最強の生物・範馬勇次郎を父親に持つ、高校生・範馬刃牙が主人公の格闘漫画。113巻まで発行された単行本は累計6,000万部を突破し、2001年にはテレビアニメ化された。海外で翻訳出版もされている大人気の作品です。

↑新連載「刃牙道」キービジュアル

＜キャンペーン概要＞
実施期間：2014年3月18日(火)0時～2014年3月20日(木)0時
キャンペーン実施サイト：BookLive!、漫画全巻ドットコム、読書のお時間です、BOOK☆WALKER、ひかりTV書店、デジタルe-hon、Yahoo!ブックストア、ニコニコ静画(電子書籍)、ソク読み、honto、eBookJapan、コミックシーモア、LINE マンガ、Readerストア他
対象タイトル：グラップラー刃牙(外伝含む)、バキ BAKI、範馬刃牙(ピクル外伝含む)

＜刃牙シリーズ＞
■グラップラー刃牙(1991年43号～1999年29号／全42巻外伝1巻)
■バキ　BAKI(1999年43号～2005年52号／全31巻特別編1巻)
■範馬刃牙(2006年1号～2012年38号／全37巻外伝1巻)

＜あらすじ＞
東京ドームの下に、人知れず存在する闘技場があった。そこでは、ルール無用の闘いが行われており、スリルを求めて客が集まっていた。地下闘技場の現チャンピオンが範馬刃牙であった。史上最年少でチャンピオンになった少年である。表の世界では、闘えない最強を求めた闘技者たちの集まる地下闘技場でのチャンピオンとなった刃牙の目標はその王者としての座を守ることではなく、「地上最強の生物」と呼ばれる父、範馬勇次郎に勝つ、ただそれだけであった。3シリーズに渡る中で、異母兄弟である兄との激闘や、敗北をしるべく集まった死刑囚との闘い、中国拳法の達人・海王たちの集まる大会での戦闘、そして、恐竜時代を生き、ティラノサウルスを捕食していた古代最強の人類との闘いを経て、「地上最強の生物」の父親に挑むまでに成長。史上最強の親子喧嘩と呼ばれる刃牙VS勇次郎の決着までを3シリーズ通して、描ききった格闘漫画の金字塔。

＜キャラクター紹介＞
■範馬刃牙
17歳の高校生。父は「地上最強の生物」の異名を持つ範馬勇次郎。史上最年少で東京ドーム地下闘技場の王者になっている。しかし、目標は「地上最強の生物」である父・範馬勇次郎を倒すことである。ファイティングスタイルはトータルファイティングで打撃から関節技など、様々な技を使いこなすことができ、臨機応変に闘う。

■範馬勇次郎
「地上最強の生物」と呼ばれ、その背中の筋肉の特殊な発達により、生まれる形が「鬼の貌」に見えることから「オーガ」とも呼ばれる刃牙の父親。一国の軍隊に匹敵する戦闘能力を持つともいわれ、そのあまりの強さから世界各国から監視を受けているほど。強き相手と闘うことを最大の喜びとしており、相手が人間でなくても構わない。その闘いぶりもその圧倒的な強さに由来し、技術にはあまり頼らずに膂力のみで相手を圧倒することが多い。

■花山薫
暴力団花山組二代目組長。初代であった父が13歳にして、抗争で早世したため、15歳にして花山組の二代目に就任。非武装・非鍛錬の美学を持つ素手喧嘩(ステゴロ)の天才で「日本一の喧嘩師」として全国のヤクザ、不良から畏敬の念を受けている。刃牙とは死闘を経て、以後固い友情で結ばれている。

■烈海王
香港出身。色黒で髪を辮髪に編んだ中国人。「海王」とは作中の中国武術界における高位の称号。その海王の中でも群を抜いて優秀な人物であり、修行した黒龍江省の白林寺では「魔拳」と呼ばれている。