『キングスマン』マシュー・ヴォーン監督作品史上No,1大ヒットを記録!

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9月11日(金)より全国公開中の映画『キングスマン』が、マシュー・ヴォーン監督作品史上最高の興行収入を記録する大ヒットとなったことが分かった。

日本でのマシュー・ヴォーン監督作品における過去最高の興行収入記録だった『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の興行収入7億230万円(キネマ旬報準拠)を上回り、10月6日現在『キングスマン』は7億5999万9700円(KADOKAWA営業部)を記録。まだまだ本作の興行は好調で最終興行収入10億円超えを狙う。

9月11日(金)より全国220館で公開され、翌週の9月18日(土)からさらに19館が追加となり、現在239館で公開中。作品の面白さがSNS等を介した口コミで広がり続けていると同時に、リピーターも非常に多く、シルバーウィーク終了後も客足は落ちず10月3日~10月4日の観客動員ランキングもいまだ8位をキープ。20~40代の映画ファンを中心に幅広い層を集めており、とくに若年層の多いレイトショーの稼働が好調となっている。

世界中での大ヒットを受け、日本公開前からすでに続編が決定していた本作。マシュー・ヴォーン監督自ら続編には「日本を舞台にした大きなシーンがある」ことを声高に明言しており、すでに脚本は順調に進行中で、いよいよ来春から撮影開始予定。が、しかし! 本作で大ブレイクを果たした主演タロン・エガートンは現在ハリウッドで引っ張りだこ。あのレオナルド・ディカプリオのプロデュースによる中世英国の伝説的英雄ロビン・フッドを描いた映画『Robin Hood : Origins(原題)』の主演にも選ばれると、なんとそちらも来春撮影予定との事で、いま両作の間でタロンのスケジュール争奪戦が勃発している。

【ストーリー】
表の顔は高級スーツ店、しかしその実体は世界最強のスパイ機関!
常識破りの超過激ノンストップ・スパイアクションが誕生!!
『キック・アス』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』で映画ファンを虜にしたマシュー・ヴォーン監督の最新作は、誰も見たことのない全編キレッキレのノンストップ・スパイアクション!華麗で過激なアクションを披露する名優コリン・ファースや、表の顔は高級テーラーだがその正体は世界最強のスパイ機関と言う独特の設定、多機能のマシンガン傘を始めとするワクワクするよう秘密兵器の登場、そして何よりブリティッシュ・スーツに身を包んだ「キングスマン」のカッコよさに世界中が大熱狂。興収4億ドルのメガヒットを記録し、すでに続編も始動。「キングスマン」が地球規模のテロを企てるIT富豪の強敵に立ち向かう!世界中が熱狂した最高にスタイリッシュで斬新なノンストップアクション!!

『キングスマン』 R+15
大ヒット全国公開中!
配給:KADOKAWA
(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation
公式サイト:kingsman-movie.jp

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