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『CRプロジェクトA』はその名の通り、映画『プロジェクトA」をモチーフにしたパチンコ台。ジャッキー関連作としては、以前にも『CRスパルタンX』(奥村遊機)や、ジャッキーそのものをフィーチャーした『CRジャッキー・チェン』(西陣)があるが、今回のメーカーは『CRキョンシー』という絶妙なタイトルを送り出し、最近では史上初のJホラー・シネパチ『CRリング』をヒットさせた藤商事。シネマ系パチンコに積極的な人気メーカーだ(話題の『パチスロ ブルース・リー』も藤商事)。映画の設定を生かした予告や本編の映像を使った実写リーチなど、ファン必見の演出の数々が搭載されている。 予告演出は、海上警察隊所属のドラゴン(=ジャッキー)、陸上警察指令の息子ジャガー(=ユン・ピョウ)、そして泥棒のフェイ(=サモ・ハン)など、主要登場人物のイラスト・キャラが次々と登場する「アクションステップアップ予告」と映画の名場面が重なるように展開していく「実写ステップアップ予告」の、2種類のステップアップ系予告がメイン。他にもタイトル文字予告や役モノのロゴ点滅など、多彩な予告を搭載。特にドラゴンが海軍警察を再結成し、正装に身を包んで「プロジェクトA、決行します!」と叫ぶ名シーンが流れる「実写カットイン予告」はいろんな意味で激アツだ!
映画『プロジェクトA』ファンにとって大注目なのが、本編のムービーを使った4種類の「実写系リーチ」。 まず「ドラゴン実写リーチ」は、あの「チャリンコ・チェイス」を採用。ドラゴンが狭い路地を自転車で逃げ回る映画史に残る名シーンを的確にリーチアクション化! そして「ドラゴン・フェイ実写リーチ」は、追い詰められたドラゴンとフェイがメシ屋の2階で追っ手を迎撃する場面。ジャッキーとサモ・ハンの息の合ったカンフーバトルはリズムも間もバッチリで、ふたりの「七小福」時代までもを感じさせるほどの完成度。「プロジェクトA」の撮影前まではジャッキーとサモ・ハンは不仲説が囁かれていたが、俺たちの絆はそんなモンじゃねぇ! とばかりに嬉々としてアクションする二人の姿を観て思わず感涙したマニアも多いという伝説の名シーンだ。 「ドラゴン・ジャガー実写リーチ」はナイトクラブに殴りこんで大暴れするシーン。モミアゲがイカツい悪役(パチンコでは「八」の図柄でも登場!)を豪快に蹴り飛ばすドラゴンが最高! 実写系のなかでも信頼度が高く設定されている「ALLキャストリーチ」は、物語のクライマックス、海賊サンをカーペットでスマキにして、手投げ弾を投げ込み、危機一髪で脱出! という、テレビ放映時の予告編などでも何度も使われたあのシーンをリーチ化! しかも、爆風でバク転しながらスローモーションになる瞬間が激アツポイントになっているのでいろんな意味で手に汗握る! 実写シーンのチョイス、そしてリーチ演出への盛り込み方をみるだけで、製作者はかなりのジャッキーマニアであることは間違いない。大当たりすれば、もちろんあのテーマ曲が流れる! ドル箱を積みながら、一緒に高らかに歌いあげるのが真のジャッキーファンだといえよう!(あんまり大声で歌うと注意されます!)
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